

鮭を半量の30g、ちりめんじゃこはナシでつくりました。
具材が固まらないように一種類ずつごはんに混ぜていきました。最後に味見をしたらアミノ酸の旨味たっぷり、結構な濃いめの味だったので、お醤油をナシにしました。ごはん400gに対し、大さじ1の塩昆布と1パック分の鰹節が効いています。
次回は薄味にしたいので、ごはんを500g~600gに増やすか、塩昆布と鰹節をそれぞれ半量に変更し、ちりめんじゃこの量も調整しようと思います。
鮭・梅干し・鰹節をベースに、味付けと具材は自由にアレンジできそうで、後口をさっぱりするために青じそはおすすめだと思います。
2013/08/30

薄切りにしたたまねぎがほんのり甘く、ペンネによく絡んで美味しくいただきました。にんにくを使わない、トマト・ベーコン・たまねぎの定番の優しい味で、家にあるものでとても簡単につくれるので便利です。
ペンネはお皿から湯気がもうもうと立つイメージがなく、冷めてもモチモチで美味しいし、ソースと和える際もスパゲティより手早くできるので夏によく調理します。
今回はホール缶が200gしかなく、生のトマト1コ=100gを足して、計300gでつくりました。食べていてやはりソースが足りないと思いましたが、生のトマトが爽やかでさっぱりといただけた。次回もトマトの半量は生を使おうと思います。
2013/08/27

なすがプリプリ・とろとろで甘く、美味しいです。
牛肉は切り落としを使ったのですが、少し臭みを感じました。次回は牛もも薄切りに変更し、下味のお砂糖を小さじ2→大さじ1、お酒小さじ2→大さじ1に増やしてみようと思います。しょっぱさも感じたので、仕上げのお醤油大さじ2→大さじ1に減らしてもよさそうです。
なすは素揚げせず、フライパンに大さじ3のサラダ油で炒め、途中なすを寄せて空いたところにさらにサラダ油大さじ2を足し、ふわふわになるまでゆっくり炒めました。
2013/08/26

とても簡単で、さっぱりしていて、暑い日に美味しくいただきました。トマト・めんつゆ・キムチ・ごま油の組み合わせが最高です。和の麺にもトマトは合うんですね。お蕎麦ではなくお素麺にしました。
麺は前日に茹でておき、1食分ずつラップに包んで冷蔵庫に入れておいたものをレンジで温めて使ったので、さらに時間短縮できました。トマト入りのつゆはたっぷりあるので、麺がくっついていても自然にほぐれます。
温泉たまご・細ねぎナシ、トマト多め、キムチ適宜でも十分美味しかったですが、温泉たまごと細ねぎがあればもっと美味しいだろうと思いました。お素麺はしばらくこのレシピでいただきます。
2013/08/22

水っぽくグズグズした、味の薄いかぼちゃでつくりました。レシピのポイントにあるように、レンジにかけるとふっくらしっとり、皮までほくほくと柔らかくなり、はちみつダレによく絡んで、ハズレのかぼちゃが見事復活しました。大学いものかぼちゃ版といった味で甘くコクがあり、美味しいです。
小さいかぼちゃを丸1コ使い、1/4分割し、横に3等分し8cm大程にして、レンジで柔らかくした後食べやすい大きさに切りました。
全面にうっすら焦げ目がつくまで、返しながら丁寧に炒めるようにしましたが、ほとんど火を使わず手順も少なく、味もしっかりめで暑い日にぴったりです。
2013/08/17

ピリ辛、とありますが辛さはあまり感じず、いしるのコクと風味を味わうチャーハンのような気がします。しいたけ・豚ひき・細ねぎという個性の強い食材が、簡単に、こっくりとまとまって美味しいです。
随分前に石川県のお土産で輪島産のイカのいしるをいただいたのですが、使い方がわからず、パントリーの奥に眠らせていました。このレシピを見つけて初めて開封して味見をしたら、ナムプラー+少量のお醤油で十分代用できそうでした。いしるがなくなったらナムプラーを活用しようと思います。
魚醤の臭みを和らげるのにお酒はマストでした。溶き卵はナシのほうが味が締まるように感じました。
2013/08/17

小麦粉とオリーブ油をまぶしてからバターで焼く鶏むね肉が、ふっくらジューシーな上に香ばしく、とても美味しいです。全体に味付け控えめなので下味の塩はしっかりめに振り、焦げ目がつくまでじっくり焼きつけました。
サワークリームは生クリームにレモン汁を加えて、味見をしながら自分でつくったのですが、100ccに対しレモン1/2コ=大さじ3弱の分量だと火を通した時に酸味が立ち過ぎ、失敗しました。ピクルスの酸味にもよると思うのですが、次回は大さじ1にしてみます。
マッシュルームの濃厚な旨味も楽しめて味は本格的なのに、お鍋一つでできるのがうれしいです。
2013/08/12

食パンとたまごがふわふわで、柔らかで優しい味わいでした。
木べらの他にゴムべらも使い、フライパンからたまごの膜をはがしつつ、ほとんどの時間濡れ布巾の上で大きく混ぜ、半熟くらいで氷水にあてたボウルに移しました。半熟のままたまごがキュッと締まるので、小さめのスプーンでたまごを割りほぐしながらパンに広げるようにしました。バター・マヨネーズはあらかじめ交互に塗ってパンを合わせた状態で一か所に重ねておき、たまごを挟んだらまた一か所に重ね、省スペースで作業しました。
これまであまりサンドイッチをつくったことがないのでモタモタしましたが、要領さえ掴めば手早くつくれそうなシンプルなレシピでした。
2013/08/11

みょうがをたくさんいただいたのでつくりました。生でいただくより風味は薄れますが、みょうががしっとりふわふわ、シャキシャキで、カリカリの豚薄切りとよく合って美味しいです。
みょうがは小ぶりのものを13コ、豚薄切りは16枚を、2枚につき3コ程度を目安に巻きました。タレは、お酒と紹興酒を半々、豚肉に塩こしょうしたので薄口醤油ではなく、丸大豆醤油でつくりました。ところが、みょうがが小ぶりで巻きが小さいため、それでもしょっぱい。ふっくら肉厚のみょうがならレシピ通りで大丈夫だと思いますが、お醤油半量でもよかったです。
ごまとみょうがの相性が?だったので、好みで調整してもよさそうです。
2013/08/08

卵液を倍量にしたところ、8枚切り食パンを7枚浸すことができました。
グラニュー糖はあらかじめ小皿に取り、皿から直接振りかけるのがベストでした。指先でつまむと湯気でお砂糖が溶けてダマになり、スプーンを使うとムラができて、まんべんなくきれいに振ることができません。
バターは計40gを、片面毎にひとかけずつ溶かしました。一枚ずつ焼いたのですが、返す前に食パンをずらしてそこへバターを溶かし、その上に返す、を繰り返しました。
甘さをほとんど感じない卵液なので、グラニュー糖がかかっている部分とかかっていない部分との甘みのメリハリがはっきりつきます。全体にラスクのような味でした。
2013/08/07

一見素朴な家庭の焼きそば、なのですが、横浜の中華街の北京料理や北京ダックの味を思い出しました。甜麺醤がメインの味付けだからだと思います。本格的な味付けを簡単に再現できてうれしいです。
麺に焼き目をつける時、焦げた部分から返せるようにフライ返しで麺を適当に割りながら、片面一度ずつと言わず、じっくり焼きつけました。ひき肉と一緒にピーマン細切り1コ分、たまねぎ縦薄切り1/4コも炒め、お肉ともどもなるべく返さないで焦んがりと焼き目をつけました。
北京ダックのようにきゅうりの細切りを添えたのですが、ちょっと食べにくかった。柔らかい食感の青いお野菜と一緒にいただいてみたいです。
2013/08/06

ザーサイを刻んだドレッシングに完熟トマトをひと口大の乱切りにして合わせるのですが、このドレッシングが絶品で、素揚げした甘いなすにたまらなく合います。
ザーサイは塩抜きせず、ホットペッパーソースは省きました。
滅多になすを素揚げしないのですが、このレシピは揚げた後に油で炒め合わせないので、180℃より気持ち高めの温度でしんなりというより、なす表面がうっすらと焦んがり色づくまで揚げました。しっかり油を切りましたが、次回は冷ます間もペーパーに包んで油を吸わせようと思いました。
手順はシンプルなのにすごく美味しいです。なすは、縦半分の後、平らな面を下に1cm強の幅に切るのがベストに感じました。
2013/08/04

3種類のお肉を使うところを合びき肉で代用したものの、手順はレシピ通りに時間をかけて丁寧につくりました。ところが、このミートソースの味を決めるだろうトマトペーストを、ハインツトマトケチャップで安易に代用してしまったら、いまひとつな出来になってしまいました。
お肉の脂と旨味、刻んだ野菜の風味はたっぷり出ているのですが、優しい、健康的な、妙にあっさりした味わいで、明らかにコクが足りません。
トマトペーストを用意するか、ホール缶を煮詰めるべきでした。お肉に軽く下味をつけてもよさそうです。時間がある時にもう一度つくってみたいです。2013/01/24
2013/08/04

アンチョビを買ってくるつもりが、間違えてオイルサーディン缶を買ってきたのでつくりました。
いわしの苦みがお醤油とバターによく合い、とても香ばしくて風味が増すうえ、シャキシャキ歯応えのある細ねぎが効いてます。ふつうのねぎよりはなるべく細ねぎを用意したいです。
オイルサーディンの油をよく切るとレシピにありますが、キッチンペーパーを使ってしっかり切ると身が硬くなってパサつき、喉につかえそうになるので、程々がいいようでした。
オイルサーディン缶さえあればすぐにつくれ、シンプルな材料の組み合わせがまた絶妙で、お気に入りのパスタです。2013/01/09
2013/08/04

柔らかな酸味と優しい甘さのピクルス液が、ミニトマトの元々の甘みを自然に引き立ててとても美味しいです。
屋上で採れた皮の硬いミニトマトなので、ヘタを取ってからヘタ部分に十文字に切り込みを入れて湯むきをしたのですが、800g分はそれなりに手間がかかりました。液に浸しすぎないよう一時間ほどでいただきました。
シナモンがふわっと香ってピクルスっぽくないのですが、このシナモンがとてもいいです。
2回目。同じく皮の硬い小ぶりのミニトマトを、半量は湯むきし、半量は皮付きのまま液に浸しました。湯むきしたものはスイーツのように甘く、皮付きのものは皮にトマトの野性味が残り、爽やかでピクルスらしい味でした。
2013/08/02

柚子こしょうだれが、薄切りにしたオクラによくなじんで、辛みととろみのあるオクラソースのようになります。
セロリといんげんがなかったので、オクラ・青じそ・みょうがだけ用意しました。そのぶん、きゅうりの細切りを加えるつもりでしたが、オクラのソースとさっぱりした豚肉の味のバランスがよかったのでナシにしました。
豚肉をざるに取った後しばらく柚子こしょうだれに浸し、大皿に盛り、その上にオクラ・青じそ・みょうがをのせると、鮮やかなグリーンのソースが夏らしくとてもきれいでした。柚子こしょうだれをかけると俄然色がくすんで茶色くなるので、小皿に取り分けて、食べる直前に各自がかけたほうがよさそうです。
2013/08/01

野菜をたくさんいただきたかったので、たまねぎ・ピーマンを倍量に、スパイス類と調味料を1,5倍量に増やしました。ハーブは、パセリ・ローズマリーをドライで各大さじ1、バジルだけ屋上に植えてあるので、フレッシュの葉を2掴み分刻みました。
ハーブの効いたスパイシーで爽やかなカレーかな?と思いきや、濃厚で、コリアンダーのほんのりとした甘みも感じました。美味しいです。ひき肉の脂がジュワッと出ています。
材料を増やしたため、ルーを入れるあたりから大きな鍋でまんべんなく炒め合わせていくのは結構大変でした。もったり混ぜにくくなっていくので適宜水を差すか、調味料を白ワインかお酒でのばしてもよさそうです。
2013/07/29

ピーマンの肉詰めをソースを煮絡めて焼いたことがなかったので、ワクワクしながらつくりました。
ピーマンは屋上で採れた、肉厚でゴツゴツと硬いものだったので、蒸し焼きにして6分ほどで返し、ピーマンの面を下にして残り4分ほどまた蓋をして焼きました。ソースはレシピ通りだとジャブジャブなので、水のみ半量に減らしました。
ピーマンもお肉もふっくら柔らかく焼き上がり、ソースもクセのないソフトな味で肉詰めにバランスよく絡まりました。とても美味しかったです。
2回目。ソースの水を分量通りに。煮絡めるというよりスープで蒸し煮にする要領でした。より薄味・ジューシーに仕上がり、美味しくいただきました。
2013/07/22

こちらのサイトでレシピ検索するようになるまで、わさびマヨネーズのお料理と無縁だったのですが、初めてつくってみてとても美味しく感じました。ゆでたまごにもきゅうりにも相性がよく、絶妙のコクが出ました。
たまごは5コ、ラディッシュはたまねぎ1/4コ程度で代用し、縦半分の薄切りを水にさらして使いました。和えにくかったのでわさびマヨネーズを適宜増量したのですが、時間とともにきゅうりとたまねぎから水分が出るので、ちょっと多いかな?と思うくらいの分量がいいようでした。わさびは、マヨネーズ大さじ4に対し小さじ3の割合が、辛みとまろやかさのバランスがよいように感じました。
2013/07/20

香ばしく炒めた豚ひき肉とたくさんのお野菜に、レモンを絞った甘酢をたっぷりかけていただく爽やかなお料理です。
レモンは残さないように丸1コ=大さじ3強を絞り、きゅうり2本→1本、豚ひき100g→150g、キュウリの代わりにピーマンを3コプラスしました。豚ひきを炒める時は油をひかず、お酒・しょうが汁で焦んがりとよく火を通し、パラついてからごま油大さじ1をひき、にんじん・ピーマンの千切りを加えて柔らかくなるまで炒めました。その後はレシピ通り。にんじん・ピーマンが生のままだと硬そうだったので。
茹でたり刻んだり絞ったり、さりげなく手間がありましたが、とても美味しかったです。
2013/07/19


















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