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じっくり煮上げたすね肉の煮物。特別な調味料を使わないので、おだやかな味です。つくって数日たつとしっとりおいしくなります。

関東の定番はあっさりした雑煮です。

パリパリとサラダ感覚で若い方にも好評な、梅型のなますです。盛りつけのアクセントに。

レモンの酸味で塩ざけの塩味がやわらいでさっぱりといただけます。たまねぎもおいしいのでご一緒に。

寒い冬に、温かいおすしはいかがでしょう。ホカホカなので喜ばれます。

そのまま食べたり、すしの具にしたり。冷蔵庫で4～5日間保存可能。

けしの実をふってそのまま食べてもよく、蒸しずしや中国風ちまきにも重宝

五目なますは多少の時間はかかりますが、けっして難しくはありません。ぜひともこのおいしさに出会ってください。

雑煮は地方によってさまざま。奈良県のものを紹介します。

かぶ、柚子、赤とうがらしをめでたい輪の形にそろえることが、この名前の由来です。正月料理にどうぞ。

みそ床に鶏肉を一晩漬けこんで、味をなじませてからオーブンで香ばしく焼きます。甘い白みその香りがきいています。

芽が出るくわいは「めでたい」縁起物に。素揚げしてから煮るのでコクとうまみが出て食感もよくなります。

手間をはぶいた煮しめです。すべての素材を一つなべで煮含め、仕上げで素材ごとに分けます。

梅干しの酸味が甘さのなかにもほんのりと残っていて、意外なおいしさを醸し出します。

カステラかまぼことは魚のすり身と卵を混ぜて焼いたもの。

中の具を魚ではなく肉にして、子どもも食べやすい味にしました。