海と山の食材をぜいたくに使った“八宝菜”。8種の具が入っていると思われがちですが、具だくさんであれば八宝菜になります。鶏肉、魚、野菜から出たうまみが渾然(こんぜん)一体となって、複雑味のあるおいしさが楽しめます。
8種類の具は油を使わず、湯通ししてからあんにからめるので、さっぱりヘルシーです。
たっぷりのあさりをプラスすることで、いつもの八宝菜よりも深みのあるうまみが生まれます。酒蒸しにしたあさりは仕上げに加えるのが、おいしくいただくコツです。
魚介や野菜をふんだんに使った、彩りのよい一品です。とろみがついているので、ご飯にかけても。
いろいろな食材のうまみが溶け合う八宝菜。食卓が華やかに盛り上がるごちそうです。ご飯や麺にかけてもおいしい。
和風八宝菜といった雰囲気の一品。酒塩いかを加えて、ワンランク上の味に仕上げましょう。
いか、豚肉、白菜、たけのこで手軽につくれます。シーフードミックスやほかの野菜を使っても。とろみで具のうまみをギュッと閉じ込めます。
調味料を加える前に、鶏肉や野菜のうまみを十分にスープに出すことが決め手。強火で一気につくり上げます。
しいたけをはじめ、具だくさんがうれしいおかずです。ご飯にかけて、中華丼にしても!
ピリ辛の味が染み込んだ白菜の歯ごたえもたのしい一品です。シンプルな具材の八宝菜ならぬ三宝菜です。