ぬか の レシピ一覧68品

ぬかと塩さえあれば始められます！わが家のぬか床づくり。手づくりのぬか漬けは格別です。

手間がかからないように工夫した一品。口の中でとろけるごちそう感覚の角煮です。

京都風にうす口しょうゆを用い、素材の色を生かしてきれいに煮上げます。

みんなが大好きな、手巻きずし。いっしょにつくってワイワイ食べると楽しい！

ぬか床は何よりも「手入れ」が大事。ぬくもりのある手でよく混ぜることです。野菜からうまみが出て少しずつおいしくなっていきます。

初心者でも安心の、少量漬けを紹介します。毎日混ぜるのも、小さめの保存容器なら手軽。常にぬか床を味見して、おいしいと思う状態を保つようにすると、野菜も上手に漬かりますよ。

奥行きのある、味わい深いぬか漬けを楽しみましょう。

米麹（こうじ）入りの風味豊かなぬか床で、家庭でおいしい漬物ができますよ。

夏はぬか床が程よく発酵し、うまく漬かる季節。ポリ袋なら少量でぬか床がつくれて、置くスペースもとらず、しかも手入れがラクラク！昆布や大豆からうまみが出て、香味野菜で風味をアップ。

肉やしいたけのうまみで、淡泊なごぼうを煮ます。ごぼうのうまみは皮の近くにあるので、皮はむきません。

春を告げる魚であるめばるは、なんといっても煮つけがおいしい！強い火で一気に煮上げるまさに江戸庶民のスピード料理です。

春といえば、たけのこの季節。あらかじめゆでておけば、そのままサラダにしたり、焼いたり、煮たりと、さまざまな使い方ができて、とても便利です。

脂がのったぶりと甘みを増した大根の煮物は、昭和の時代から続く、この時季の定番料理です。それぞれ丁寧に下ごしらえをしてからじっくり煮込み、互いのうまみをしみ込ませます。ぶりは、切り身よりおいしいだしが出るアラで！

野菜の水分を十分に発酵させ、うまみを熟成させる合理的な方法です。ぜひお試しください。

根菜3種をだしのきいた煮汁ですっきりと煮て、うまみの出た汁ごといただきます。

新鮮なうちにゆでて、いろいろなレシピに。

おいしいぬか漬けを食べるには、ぬか床の手入れも怠ってはいけません。空気を入れて乳酸菌や酵母を活性化させましょう！

つややかなすし飯の上に夏野菜をきれいに並べた食欲をそそるちらしずしです。手間ひまかけた具材ひとつひとつに、おいしさがギュッと詰まっています。

冷蔵庫で漬けられる、気楽で手軽な奥村流“健康ぬか漬け”です。米こうじや昆布、削り節などでうまみを加え、塩分を減らしました。ぬかの香りがやさしく漂い、まろやかで食べやすく、爽やかです。

ぬか床に野菜を漬けていきます。漬かりやすいよう野菜を下ごしらえをし、おいしいぬか漬けをいただきましょう。