おばんざい の レシピ一覧68品

柔らかく煮るのに時間がかかる手羽元は煮くずれしにくいメークインとうま煮に。コクのあるおばんざいです。

高野豆腐を鶏肉と合わせ、食べごたえのある照り焼きに。焼き目は香ばしく、鶏肉のうまみがジュワッとしみて、いつもの含め煮とは違ったおいしさに出合えます。

だしで湯葉を煮、菜の花を加え味を含ませます。菜の花の苦みが、湯葉の上品な甘みを引き立てます。

里芋入りのあえ衣で、里芋をあえるから、「ともあえ」。里芋にくるみの香ばしさが加わり、はしが止まりません。

とうもろこしの香ばしさが食欲を刺激する夏らしい炊き込みご飯です。

ササッと手軽につくれるのに、思わぬおいしさ。ご飯はもちろん、お酒にもよく合い、お弁当に入れてもぴったりです。

つけ汁につけ、身が赤く仕上がるので、紅葉の名所、竜田川の名がついています。かたくり粉をしっかりつけるときれいにできます。

里芋は意外に下準備も簡単、もっちりとして、じゃがいもをしのぐおいしさかもしれません。素材の色をきれいに残した「京風」ですが、味はしっかり、ご飯に合うおかずです。

身欠きにしんと旬のなすの炊き合わせは、京都の夏の定番おかずです。ソフトタイプの身欠きにしんでお手軽に。

すり鉢で練りがらしのふうみを引き出し、酢とレモン汁でさわやかに仕上げます。あえ衣のベースになる「たまみそ」は万能です。つくりおきしておくと田楽みそや、水でのばしてあえ衣に活用できてレパートリーが広がります。

鯛のアラのうまみを淡泊なかぶに含ませた一品。アラを最初に水と酒で煮ると、骨からおいしさが引き出されます。

京都ではなじみの深いきつねうどんを、炒めることによって夏らしい一品に仕上げます。

クタッと柔らかく煮えたなすからひき肉のうまみがあふれ出す至福のおばんざい。みょうがの清涼感が味のアクセントに。

たっぷりのお酒でコトコトと煮た鶏肉は、上等なハムのような味わい。むね肉なのに堅くならない、しっとり仕上げが自慢です。

たいのうまみを引き出したちょっと甘めのお汁が体にしみ渡る、温かい汁のそうめんです。

煮汁をたっぷり含んだ油揚げがおいしい。砂糖より甘みがやさしいみりんを使って、豆のおいしさを味わいましょう。

土の中で育ったもの同士、こんにゃくとごぼうは相性抜群です。牛肉のコク、しょうゆの香ばしさをプラスして、常備菜にも。

つくね生地をはさんだ高野豆腐は、ふっくらとして、ジューシー。一口ほおばると、おいしい煮汁が広がります。菜の花を添えて春らしさをプラスするのもポイントです。

海の幸のさばと、山の幸のじゃがいもやきのこなどを合わせたカレー風味の蒸し煮です。

れんこんとしょうがの食感と風味と、豚肉のうまみたっぷりの「あん」が、高野豆腐にからみます。