
きょうの料理レシピ 2006/02/14(火)
献立上手キャベツとじゃがいものスープ
【さばのみそ煮と食べたいおかず】シャキシャキ野菜たっぷりの、食べるスープです。手早くできて、栄養もばっちりですよ。

撮影: 南都 礼子
エネルギー
/130 kcal
*1人分
塩分
/1.10 g
*1人分
調理時間
/10分 ( 4工程 )
材料
(4人分)
- ・キャベツ 100g
- ・じゃがいも 1コ
- ・ベーコン (薄切り) 50g
- ・セロリの葉 適量
- ・固形スープの素 1コ
- ・サラダ油 大さじ1
- ・バター 大さじ1
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・湯 カップ3
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
キャベツ、皮をむいたじゃがいも、ベーコン、セロリの葉はそれぞれ5~6mm幅の細切りにする。じゃがいもは切るはしから水にさらし、ざるに上げて水けをよくきる。
2
固形スープの素は刻んでおく。
3
鍋にサラダ油を熱し、バターを加えて溶かす。セロリの葉以外の1を入れて強火で炒め、2を加え、湯を注ぐ。
! ポイント
固形スープの素は細かく刻んで入れると、湯を注いだときにサッと溶ける。
4
煮立ったら塩・こしょうで味を調え、セロリの葉を加えて1~2分間煮る。
◆このレシピをつかった「野菜たっぷりのボリューム献立」はこちら◆
さばのみそ煮(主菜)
セロリとこんにゃくの中国風炒め(副菜)
カリフラワーとにんじんのピクルス(小鉢)
キャベツとジャガイモのスープ(汁物)
※「セロリとこんにゃくの中国風炒め」で使ったセロリの残りを用いるとよい。
・食欲旺盛な若者向けに、炒め物を加えてボリュームをアップ!
・副菜や汁物で野菜不足を補う。
・オイスターソースやカレー粉で副菜にアクセントをつける。
このレシピをつくった人

杵島 直美さん
和洋中問わず、家庭でつくりやすいおかずを提案。母である料理研究家の村上昭子さんから受け継いだ保存食づくりは得意中の得意。簡単にできるアイデア料理も好評。
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旬のおすすめ
この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

堀江 ひろ子 講師
ブツ切りにしたねぎと鶏のスペアリブは、焼き目をつけてから一緒に煮込むとほぼ同時に程よく火が通ります。はちみち入りのしょうがみそを照りよくからめたら、ご飯のすすむボリュームおかずに!
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