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小島みち子さんのマイレシピ

つくったコメント (68件)

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瀬戸内海のいりこだしがきいた、わが家流のさぬきうどんです。仕事で讃岐に行った父は、このうどんに魅せられて、後半の人生をうどんに捧げました。 あれから40年ちかく、家族もみんなこの味のとりこです。 色が薄くて頼りなく見えるかもしれませんが、イリコが効いた濃厚ドライな美味しさ、忘れられない深い味わいで、こしのある手打ちうどんにぴったりです。
2008/07/06
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実家の父がうどん打ちの指導をしていたので、お弟子さんたちに混じってわたしも覚えました。40年近く食べ続けているわが家の味です。小麦の香りがすばらしい、美味しいうどんができます。 わたしは一回に1kg打ちますが、400gくらいが、初めての方や女性にも扱いやすい量です。 慣れればこの量で、小学生(高学年)でもじょうずに打てます。
2008/07/06
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甘酢の牛蒡は美味しい、お正月料理だけになんてもったいない、ごまを増量してふだんから食べましょう。 練り胡麻もプラスしているので、胡麻酢のおいしさがきわだっています。
2008/06/28
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さつま芋のレモン煮は美味しいものですが、りんごを隠し味にいれてみたら、それ以上!格段に美味しくなりました。 裏ごしりんごのペクチンでトロミもついて、「芋」が高級感のあるスウィーツに変身しました。 このレモン煮を利用して、ガラス鉢に小分けし、白玉団子やトコロテン、小豆餡などを入れると、おいしい「あんみつ」が作れます。
2008/06/28
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じゃがいものシンプルなスナックです。 コレじつは、私が生まれて初めて考えた料理です。中学生くらいだったかな、ン十年前です。 ポテトチップスがまだ日本に無かった時代です。じゃがいもの揚げたのって美味しいなあと思いました。 この生地をフライパンでお好み焼きのように焼いても美味しいですヨ。
2008/06/21
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焦がしマヨネーズの香りが、あなたをとりこにします。鍋肌で焼いてサッとからめて、見ためはたんなる炒め物ですが、ひと口食べたら、おおっ!! フライドポテトの「焦がしマヨ味」も、エリンギと相性ぴったり。ビールにも、ごはんにも。ときには子供がキライな人参などの野菜を忍ばせると、パクパク食べてくれます!
2008/06/21
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玉子ソースに「秘密を2つ」忍ばせたので、キモチ軽やかに作れるようになりました! 「カロリー高いなぁ」「ちょうど良い具合に固まってくれるかなあ…」これがカルボナーラを作るときの、わたしの心配事でした。 ひとつは「生クリームを使わない」、 ふたつ目は「混ぜる段階での成功率が格段にアップ」みなさんも、ぜひいちどお試しください。
2008/06/18
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ニンニクの香りと唐辛子、塩でキメるペペロンチーノ、あるとき思い立って、魚醤を鍋肌で焼いて忍ばせました。香ばしいにおい~♪。魚醤は、市販の加工食品、冷凍ピラフなどの味つけに使われている名わき役です。 ぱっと見たところ、色も変わらずフツーどおりですが、わが家では「コク深」でひと味ちがう、人気のパスタになりました。
2008/06/18
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うちのゴーヤチャンプルは、ピリ辛ふわとろ。 とろとろの半熟玉子がうまくできた日は、まさに至福の食卓、まるで琉球王朝の宮廷にいるような気分になれます。 オイスターソースの旨みも(^^)V きょうは沖縄の伝統模様のお皿に盛り付けています。
2008/06/11
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温泉たまごは、和・洋・中いろんな料理によく合いますね。お値段が生卵の3倍くらいするし、何より自分でつくると、黄身の固さも好みで調整できてうれしい。温度管理がポイントです。 和風のかつおだし汁をかけたり(右奥)、市販のドレッシングをかけたり(手前の2コ)、ぱっと出せる一品としてもおシャレで便利です。
2008/06/09
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ほろ苦さが好きなわたしですが、葉ごぼうはちょっと扱いかねていました。前にすごく苦いのに出会ったからです。でもゆでて水にさらすと苦味がかんたんに抜けることがわかり、今年はよく食べています。 葉もいろんな料理に使えて、前途有望な新人を発掘したみたいな気分です。 あ、この美味しさ、知らなかったのはわたしだけかもしれない(今までソンした)
2008/04/04
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竹の子とわかめは相性がいいので、若竹煮によくします。 春先、関西では明石のいいだこが出回るのでいっしょに炊き合わせてみました。若竹に良くあってとって、ありふれた若竹のおかずがう~んとごちそうの一品になりました。 たこは煮すぎると硬くなるし、若布は時間をかけるとどろどろになっていまうので、浸して味をしみこませます。翌日食べても味がしみて美味しいです。
2008/03/31
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鯛のあら炊きを、わたしほどしょっちゅうやる人も珍しいと思います。おかずのネタに困ったら、鯛あらを買います。(安くて美味しい、そして超々豪華!) 最近は心得ていて、日曜日、大安の日などは良い鯛あらが出るのでねらってお店に行きます。お刺身の上等がきっとたくさん売れるんでしょうね。 煮汁は翌日、焼き豆腐や牛蒡、小芋などの野菜を炊き、中落ちで鯛味噌を作り、すべて使いきります。
2008/03/30
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昔、淡路島で、さびきで小あじをよく釣りました。それで春になると小あじのマリネが食べたくなります。 内臓やえらはとらず新鮮な小魚なので丸ごと食べています。じっくり揚げるので、どこかに消えたのか?と思うくらい気になりません。 マリネ漬け汁に前はオリーブ油を入れていましたが、最近はノンオイル。健康オイル(コレステロールが少ないなど)で揚げるので、その油分でじゅうぶん美味しいです。
2008/03/27
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塩昆布の発想をいただいて、ひじきを塩昆布と同格のおかずにしました。 ひじきは豆や油揚げとともに、砂糖を入れて甘く炊くことが多いですが、醤油だけで仕上げた、このひじきふりかけを食卓におくと、けっこう家族がよく食べます。 煮込まないので、塩昆布のように手間も時間もかからず、作るのがカンタンなのもうれしい。 しっとり仕上げると佃煮ふうに、よく煎ってパラっと仕上げるとふりかけになります。
2008/03/24
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つけあわせに便利な、牛蒡と人参のサラダです。 新しい牛蒡がたくさん手に入ったとき、手早く半分はこのサラダに作ってしまいます。 パセリのみじん切りや、摺りごまをぱらっとふりかけると装いが変わって、同じものの使いまわしにはみえません。 作りおきしてパンにはさんだり、また酢のものがほしいのに時間が無いとき、ちょっと添えると小さな一品の足しになります。
2008/03/24
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新緑あざやかな木の芽で佃煮を彩りたいと、試行錯誤して、ついに成功しました! 売っている木の芽佃煮は、たいてい醤油で黒く煮〆てありますが、こうすると風薫る季節が感じられるでしょ! 木の芽はゆでて冷凍保存すれば、一年中緑鮮やか、 応用として、塩昆布に添えてもきれいです。
2008/03/12
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里山保存会のお手伝いに行って、たけのこをたくさん頂きました。 たけのこご飯はじめ定番料理もいただいたし、さて、洋風はとやってみました。ん!イタリアンな?たけのこスープ、美味しいデス ♪(*б,б*)v スープの出汁は、コンソメのほかに、ハンバーグの残りが冷凍庫にあったので使いました。 コレけっこう良いお味が出るので、このごろはハンバーグを作るとき、わざわざ余分を残しておきます。
2008/03/12
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柚子が美味しい冬場に、毎年作っています。 餅は日持ちがするので、これも柚子の保存方法のひとつです。 今年は非常食のつもりで、山へ持っていって食べました。霧氷がきれいで、柚子餅も氷温に冷たくって、最高でした。 奈良と三重の県境、名峰・高見山です。お茶もシャリシャリに凍ってましたが、登りで暑かったので、とても美味しかったです。 皆さまは、暖かいお部屋でどうぞ ( ∩_∩)_旦~~
2008/02/18
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しばらく忙しかったのでご無沙汰しましたら、 きょうの料理は、すっかり冬支度 (^ワ^) パーティ料理や、お正月のおせちでにぎやかですね! うちの庭に柚子がたくさん成ったので柚子味噌を作りました。きょねんお正月前に作ったのが、冷蔵庫でほぼ一年ちかくもち、オールシーズン役立ちました。 大根や蕪の風呂吹き、豆腐の田楽に。お餅やクラッカーに、餡やジャムのように添えても美味しいですよ。
2007/12/11