小島みち子さんのマイレシピ

NHK「ためしてガッテン」でオクラ料理“ガンボ”が登場し食べたくなって作りました。夏野菜をたっぷり使ったスパイシーな料理です。 ルウのノンオイル作戦も大成功！ （ココんとこ、レシピ一読の価値ありです） 味の魅力のポイントはふたつ、ルウ作りとスパイスの調合、どちらも「まつぼっくりオリジナル」新発表です。話題のエスニック料理を、手に入りやすい材料を使って、手軽に楽しんでみましょう。

「お昼何たべよーか？」とネタ切れのわたしが言ったら、料理じょうずの娘が台所に立って、チャッチャッっと作ってくれました。 へえ～、サラダうどんねえ・・・と怪しみながら食べましたが、美味しい！今ではやみつき、サラダのアレンジを替えてしょっちゅう作っています。しばらく食べないと、禁断症状？！が出て、むしょうに食べたくなるんです。 手打ちうどんで作れば、ちょっとしたおもてなし料理にもなります。

ワラビが好きで、春先いつも採りにゆきます。 今年も美味しくいただきました。 食べ切れなくて、塩漬け保存もしました。 ところでこの画像、わたしは何の違和感も感じないのですが、秋田の友人に見せたら「ええっーー！」と驚かれました。東北ではワラビの穂先は食べないのだそうですね。 ちぎって捨てるらしい・・・もらいに行こうかしら。 所かわれば品かわる、みなさんの地方ではいかがですか？

菊芋が食べられるか否かで、植物サイトの話題が盛り上がったことがあります。食糧難の時代に食べてまずかった～、菊芋より薩摩芋はご馳走だ！という戦中派の意見。そんなにまずいならいっぺん食べてみたい。 望んでいると不思議に手に入るもので、「畑で菊芋がとれた」と知人から届きました。健康効果が見直され、はやっているそうです。 煮るよりサラダがいいって。ん～！！シャリシャリしてクセがなく最高でした。

りっぱな鯛がなくたって鯛めしはつくれる！！と一念発起してつくりました。じつは鯛のアラが好きで、工夫してよく食べています。 （アラ料理そのうち書きますね） ぬかみその古漬けがあったので添えたら、相性ぴったりでした。土しょうがの風味も、鯛のにおいを引き立てます。（臭みを消す・・って言い方より良いでしょ （*^_^*）） きょうは土鍋で炊いてみました。 意外と簡単でした。

蛸の桜煮は大根でたたくか、大根の切れ端や皮を出し汁に入れてましたが効果はイマイチでした。いっぽう大根おろしの絞り汁はもったいないなあと思いつついつも捨てていました。 ある日思い立って絞り汁を入れてみたら、「おっ！」効果満点、歯のない年寄りでも食べられそうになってました（大げさですが）。煮汁が冷めるまでつけておくとふっくら柔らかく仕上がります。

レタスは生食だけでなく、料理によく使われるようになりましたね。 酒蒸しは貝だけでも美味しいですが、うま味がつまったシーフードのエキスを野菜に炒りつけると、野菜も美味しくいただけます。調味料は軽く塩コショウだけ。 きょうは季節感のあるたけのこを加えてみました。 美味しくてハマッて毎日これでご飯食べました～。 筍がまだとれる地方の方、ぜひオススメです。

いかわたは塩辛加工にしか使ったことがありませんでしたが、料理にチャレンジしました。 庭でとれたミニトマトがあったので使いましたが、トマトが塩分をマイルドにやわらげ、相性もバツグンでした。 魚醤のうま味ともよく合い、おつまみにもおかずにもなります。いかわた料理は、熱いうちにいただくのが美味しいですね。