kikiさんのマイレシピ

味付け冷凍は便利だなと実感しました。取り出しやすく、味付けも良いので、和え物に少量の鶏肉が欲しい時に、２~３かけを取り出しておくと、夏は常温ですぐ溶けます。松本先生のミンチの冷凍も重宝していて、ナスの炒め物等に味出しに使っています。一人暮らしの人や、お年寄りは一度にたくさん食べきれないので、買い置きするより味付きの自家製冷凍があると食事のバランスが取れて良いと思いました。

ゴーヤを別茹でせず、手抜きで作りました。丸く切ってワタを取り出すのは案外難しく、縦半分に切ってワタを取り出し、液を煮立てたところにゴーヤを直接入れて１分、そのまま容器に入れて冷ましました。これで十分おいしいし、ゴーヤ独特の舌にピリッとくる苦味はありますが、冷やして和え物やサラダに入れたら、食が進むと思います。

小豆と砂糖が同量ですから、覚えやすいです。半量を冷凍しておいて、蜜豆の寒天に黒蜜がついている物が、スーパーで1パック100円位で売っているので、それにフルーツ缶詰と季節の果物、そしてこのあんこを乗せると、フルーツたっぷりのあん密になります。トーストにバターを塗って、あんこを乗せると餡バターになるし、重宝しています。

味付けに醤油が入らないので、さっぱりと食べられます。投稿を参考にさせて頂き、やかんを乗せて皮をパリパリに焼きました。ただねぎ塩だれを上に乗せると、食べている間に皮がしけってくるので、次回からは、タレは別添えにしようと思いました。

ムニエルは、どうやっても美味しく出来なかったのですが、谷シェフのやり方で、オリーブ油で皮目からだけ焼くと、皮がパリッと身はふっくらと上手に焼けました。焼いている油を途中で拭き取る事と、小麦粉を薄くつける事さえ守れば、簡単に出来ます。味付けが塩だけなので、次回は香辛料を少し利かせてみようと思います。

冷蔵庫に残っているトマトや大根で、野菜がたっぷり食べられる副菜になるのですが、ちょっと味にパンチをプラスする為に、じゃこを炒めるついでに、出汁に入るオリーブオイルで、ニンニクの薄切りをカリッと炒めて加えたら、パンにもビールにも合う一品になりました。

ボール一つで衣づけが完成する方法を考えられた杵島先生は、素晴らしいと思いました。肉はもう少し厚みがあった方が美味しいと思い、次回は生姜焼き用の豚肉で、作ってみようと思います。香辛料は好みがありますが、私は出来上がりに粉山椒を振ったり、梅肉を付けたりしました。ビールのおつまみに、豚とシソと梅肉は結構合うなと思いました。

野菜だけでも、とても美味しい味付けでした。しかし切って蒸すと言う工程が、熱い季節にはハードルが高いので、圧力鍋に水３カップを入れ、野菜が水につからないように、五徳の上にざるを乗せ、ジャガイモは丸ごと、人参は３センチ分をざるに入れて、高圧で１分加熱しました。これで蒸したと同様の効果が得られ、早くて簡単でした。お酢は、香酢と米酢を半々で入れました。少し色は黒くなりますが、お味はupする気がします。

春が来た！と言うようなご馳走なのですが、材料が揃いにくいのと、割下を作るのが面倒なので、１年作るのをためらっておりました。筍と蕗を茹でるところまでは、しなくてはなりませんが、後は材料を鍋に入れ、私はお茶の葉を入れる紙のパックに鰹ぶしを入れて、一緒に鍋に入れ、割下を作るのを省略しました。 これでも十分美味しくて、１回作るとまた食べたくなります。山椒の葉は、欲しいところなんですが、高いので、家にあった山椒の実で代用しましたが、家に山椒の木が植わっていればなぁと思いました。

裏面が生焼けのようになり、ひっくり返したのがいけなかったのか、ホットケーキミックスを使って手抜きしたからか、生地はどっしりしてしまい、紅玉はすっぱくて、林檎を使ったお菓子は上級者向きかもと思いました。

今まで家で作ったﾁｬｰﾊﾝが美味しいと思った事がないのですが、このレシピは、美味しく出来ました。ベーコンと蛸はマストです。海老は高いので、入れたことはなく、ピーマンは何種類もなくてもOKだと思います。このﾁｬｰﾊﾝ食べたさに、蛸を買っています。

圧力鍋で、お米から炊きました。お粥はいま一つ家で作ると味が決まらなかったのですが、鶏ひき肉は、出汁が出るので、今まで炊いたお粥の中では、一番簡単で美味しかったです。油揚げは、耐熱皿に載せて、魚焼器に入れて両面パリパリに焼きました。生姜が隠し味となり、ひき肉のくせがなく、あっさり食べられます。

白菜料理のお勧めNO１です。切った白菜をボールに入れ、3リットルくらいの水が入ったボトルかやかんを重石がわりに上に乗せ、甘酢と熱したゴマ油をかけるだけで、サラダによし、豚肉と炒めてもよし、淡白な白菜が中華の副菜に変身します。みかんの皮を干したものを少し入れて、白菜の季節の定番にしています。

レンコンのレシピの中では一番美味しいと思います。主役は、鶏肉ではなくて、レンコンなのですが、いくらでも食べられます。片栗粉をまぶして、揚げる手間が掛かりますが、タレにとろみを付けなくても、揚げたレンコンや鶏肉をタレに混ぜる事で、自然ととろみがつくので、思ったより簡単に出来ます。胸肉をささみで、パプリカは、水気がついていると油の中ではねて、大変な事になりましたので、最初に炒めて取り出した方が簡単に出来ると思いました。

さんまは買ってきたまま、塩をしていましたが、土井先生のさんまの下処理の仕方を覚えてから、さんまの味がアップするようになりました。 この料理は、最初に酢で煮て、次に醤油で煮るので、焦げ付かないようにするのがポイントだと思います。