なつめさんのマイレシピ

とんかつは沢山油がいるからあとの処理が面倒……と敬遠していましたが、この揚げ方なら沢山いらないのに美味しく揚がります。 （若干さっぱりした味かも） そしてソースが辛すぎず酸っぱすぎず絶妙のバランスです。唐揚げなんかにかけてもいいんじゃないかな？と思います。

安いえびを使ったのに、ものすごくおいしくできました！鶏ひき肉の軽さとえびの歯ごたえがすごく合っていておいしいです。ソースも軽い感じでいいです。 詰めるのも焼くのもかんたんだし、本当に「構えず」さっと作って出せるので助かります。飽きの来ない味なので、えびの特売があるたびに作っています。

マヨネーズやマスタードの味はほとんどしないので、ソースをかけて食べました。 揚げたものよりはさっぱりしていますが、肉も柔らかく衣もさくっとしていて、よく食べる家族にもボリューム不足とは言われませんでした。 パン粉は「ほぼ出来上がりの色」までからいりしておいたほうがいいです。色が濃すぎたかな？と思ったぐらいでちょうどよかったです。 揚げるのよりずっと簡単でヘルシーなので、カツ丼やカツサンドにも使いたいです。

いつもじゃがいも＋チーズはオーブンで焼いているのですが、時間がかかるのが難点でした。この方法なら、あっという間に焼けますし、フライパンのフチや底についたチーズがカリカリになっておいしいです。これからはこの方法で作ろうと思います。

いつもはあっさりした味付けで作っているオランダ煮ですが、このレシピはこってり目で、かつ最後のしょうゆが香ばしく仕上がるので、食べごたえがありました。 メインのおかずがあっさりしていても、この味付けで作れば、おかずをしっかり食べた感じになりますし、こんにゃくだから低カロリーで嬉しいです。 他のおかずに合わせて、このレシピとあっさり味のものを作るか考えて作っていきたいと思います。

肉みそにかなりしっかりした味がついていて、おいしかったです。しょうゆ卵もおいしかったですが、これだけしっかり味があるなら温泉卵でも合うかもしれません。 レタスが少し苦手な家族もしっかり食べられました。サラダ菜やキャベツでも試してみたいです。

材料費に比べてすごくリッチな味です！びっくりしました。 カレー粉がホワイトソースの中でかなりいいアクセントになって、もやしの青臭みが隠れて歯ごたえだけが残ります。そこへ豚ひき肉とゆでたまごのコクが加わり、すごくおいしいです。 節約レシピだけにしてしまうのはもったいない、レパートリーに加えたいレシピですね。

えのきも入れたレシピで作りました。 IHなのでガスに比べて火力が弱いのですが、野菜の水分が豚肉にまぶした片栗粉に混ざってゆるいとろみになり、ごはんのおかずにぴったりでした。 奇をてらったところがなく、ホッとできる味で、すぐに作れて材料も安く、良い料理だなと思います。

焼き上がってみたら底に水分のようなものが溜まっていたので、マヨネーズが分離したのかな、失敗かなあ？と思ったのですが、これが大成功だったみたいです。 マヨネーズや鶏、マスタードの水分と油だったようで、これに守られた鶏むね肉はしっとりとしあがり、マヨ＋マスタードでこっくりした味になっていました。 皆「むね肉とは思えない、おいしい！」とびっくりしていました。 材料費も安いですし、卵を茹でておけばすぐ作れる（しかもオーブン任せ）から、助かります。

煮汁が多い？と思って、余分に煮詰めてしまったのですが、片栗粉を入れるとかなり強いとろみがつきますから、煮詰める手間は不要でした……。味を含めたいなら、煮て冷ましておいたほうがよかったなあ、と反省。 カレーはなかなかいいアクセントでした。ダマにならないよう、お玉の中でときのばして、全体に散らすといい感じになります。 そして辛子は必須ですね。

「お揚げさんに酢飯を詰める」手伝いをした経験は何度もあるので 「おいなりさんは、よほど手馴れた人以外、うまく広げられなかったり、破いてしまったりするもの」 と思っていたのに、このレシピだと油揚げは綺麗に広がるし、煮た時にうっかり型崩れさせて、切った時に「これは破れるな」と思っていた１枚（＝２個）以外、隅まで簡単に詰められて破れず、びっくりしました。 そしてとてもおいしくできて、お店顔負けの味になってまたびっくりしました。あっという間に食卓から消えてしまいました。 これから何度も作って、レパートリーに加えたいです。

あさイチでやっていたレモン塩を作って、１ヶ月ほど熟成させたものが手元にあったので、それを使いました。熟成させると皮の苦味もあまり気にならず、酸味も塩味もよりまろやかになります。 今まで「焼いた肉にかける」食べ方はしたことがあったのですが、このレシピのほうがずっとおいしくできました。鶏肉がほどよく締まって脂っぽさが消えて、さっぱりおいしかったです。 薄くしたつもりがまだ厚かったようで、折ることができず、冷凍の塊のままフライパンに入れたのですが、焼いているうちに簡単にばらばらになりました。次はもっと薄くします。

信頼できるメーカーの、新しい油揚げを買ってきてすぐ作ったのに、油抜きをしている時に換気扇を回さないでいたら「古くなった悪い油の匂い」がたちこめてびっくりしました。油って、すぐ酸化するんですね……。 そしてお砂糖の量にもびっくりしましたが、仕上がってみたらとても上品ないい味でした。時間をかけて丁寧にするだけで、こんなにも違うのかと痛感。 冷蔵庫に入れておいたら、年末の忙しいさなかにサッと食べるご飯のおかずやうどんの具に大活躍して、お餅に飽きたころのおいなりさんに、という目論見ははずれました。次はおいなりさん専用に煮ます。

黄身がねっとりしてコクがあり、ご飯の上で崩して食べると何杯でも食べられそうです。日本酒が欲しくなるとも言われました。 かなりしっかり味噌の味がつくので、味噌は「これが一番好き」という味噌を使ったほうがいいと思います。 ひびを細かくしたかったので木ベラを使って弱い力でたたき、一面に細かいひびを入れたら、とてもむきやすかったです。味噌はゴムベラで綺麗に取り除けました。 ただ、包丁で切ったら黄身がよれてしまいましたので、次は糸で切ります。

お正月に合わせて作りました。塩水で大丈夫なの？と思ったけれど、塩味にムラが出ることもなく、にんじんのクセまで抜けました。そして薄く切ったことで、見た目もよく食べた時の歯ごたえも面白かったです。にんじんが苦手な家族にも、おいしいと好評でした。来年も作ろうと思います。

しょうが豚を作っておけば本当にすぐできてしまいます。そして豚のコクとかぶの柔らかさがとても良くあいます。 味をより含ませるために、早めに煮ておいて冷まし、軽く温め返して食べたら、更においしく食べられました。 （温め返すときには、かぶが煮崩れないよう注意したほうがいいです）

マヨネーズとチーズを混ぜるだけのソースなのに、お年寄りから子供まで喜んでくれそうなおいしさです。よーく混ぜておくのがコツでしょうか。 ひとつ失敗したのは、きのこを炒めたときに「きのこだけで食べてちょうどいい」程度の塩味をつけたら、焼き上がってソースと絡めて食べた時に少し塩辛くなってしまったことです。豚ヒレ肉、きのこは単体だと少し薄いくらいの味がいいと思います。物足りなければ手元で塩こしょうして食べればいいかと。 また作ります！

冷蔵庫の都合上、ジッパー付きのポリ袋に手羽先を平たく並べて漬け込んだので、味にムラができないよう、朝晩１回ずつ裏表をひっくりかえして漬けていました。 漬け込んでから予定が変わってしまい、５日目に焼いたので味が濃すぎないか心配だったのですが、とてもいい味でした。 お酒にもご飯にも合うし、皆喜ぶうれしいおかずです。

食事の時間が読めなくてもサッと出せたので助かりました。 季節柄新生姜がないので、市販の紅しょうがを添えましたが、煮汁が染みこんだキャベツと絡ませて食べるとおいしかったです。 とても簡単なのにおいしいので、ラーメンにのせたり炒飯に使ったりと、応用が効きそうです。

パスタを作った残りを利用、じゃがいもとレタス、蒸し鶏、アスパラを具にしました。生のままでもいいかな、と思ったのですが、お弁当に入れる予定だったので全部加熱、ヘラで和えました。 とてもおいしくて洒落たサラダができあがりました。持ち寄りパーティにも良さそう。 肉を増やしたりショートパスタで作ったりすれば、カフェのサラダランチに匹敵するものができると思います。きのこペーストさえあればすぐに作れるので、また作ろうと思います。