【すいかの皮】は捨てずにおいしく! 意外な効能と活用レシピ

水分が多くて甘い「すいか」。夏の水分補給にぴったりですよね。
中国の伝統医学に基づいた薬膳を学ぶ中医薬膳学では、すいかには体の余分な熱を取り、渇きをいやし、暑さによるイライラを取り除く作用があるといわれています。
中でも「すいかの皮」は、果肉以上にその効果があると言われており、捨てずに「浅漬け」にしてストックするのがおすすめ。そのままいただくもよし、スープや、ツナやハムと合わせてサラダなどにアレンジしてもおいしくいただけます。
「すいかの皮」は捨てずに活用!ぜひ試してみてください。

すいかの皮は捨てずに活用!

すいかの皮の浅漬け

すいかの皮を薄切りにして、歯ごたえのよい浅漬けに。果肉の赤いところを少しだけ残すと見た目もきれいで、風味もよし。

すいかの皮とスペアリブのスープ

骨付き肉のうまみを出したスープで皮の浅漬けをサッと煮ると、ツルリとした口当たり仕上がります!

すいかの皮のピクルス

すいかの皮は浅漬けに。浅漬けが残ったらピクルスにしてさらにストックしましょう!

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