清水 信子 さん のレシピ一覧181品

甘さ控えめ、なめこも加えて、手づくりならではの、のりのつくだ煮。磯の香りが口いっぱいに広がります。

きんめだいのかぶと鍋でうれしい鍋あとをどうぞ。

かぶの皮だけでつくってもOK。かぶはあんずとそろえて細切りにすると繊細な口当たりにります。

はちみつ入りのごまだれは、トロリとしてつややか。どんな蒸し野菜にもよく合う、コクのある風味です。蒸し野菜がどんどん食べられますよ。

薄皮をむき、色鮮やかに仕上げる「ひすい煮」。甘い煮汁ごといただく、美しい煮物です。煮上がったら急冷することが、美しい色を出す秘けつ。

甘辛いしょうゆ味とのりの組み合わせはかきにぴったり。おかずにもお酒のおつまみにもぴったりの一品です。

初夏の到来を告げるそら豆。旬の香りを感じます。和食が大事にしてきたおいしさを引き出すコツを、おさらいします。

うまみが強い旬のさんまは、でんぶに最適。うす味に仕上げ、ご飯にたっぷりかけて食べましょう。

きんめだいの頭と大根を、薄めのたれでじっくりと煮ます。骨についた身を残さず、うまみを楽しみます。

自家製の万能つゆでつくる、やさしい味の煮物です。

薄皮をよろいに見立てた「よろい煮」。皮ごとツヤツヤに煮上げます。甘辛く煮るので「東（あずま）煮」とも。最後にしょうゆを加えて香りを生かします。

万能つゆに浸して味をなじませるだけで、正統派のおひたしに。

1杯分のみそ汁なら、この方法が早くて簡単！のりは必ずあとから入れて。

一口ずつに巻いて盛りつけると、見栄えがよく、食べやすいので、もてなしとしても最適。水をきってあるので、つゆが水っぽく薄まることもありませんよ。

シャキシャキの水菜に温かいそぼろをのせると程よくしんなりして食べやすくなります。柚子（ゆず）の皮を散らして、見た目も香りも華やかに仕上げます。