みずみずしいきゅうりを、梅かつお、しょうがみその2種類ののり巻きに。サラダ感覚でどうぞ。
まぐろや帆立てなどの海の幸がたっぷり。特別な日に挑戦したい、豪華な太巻きです。
先に調味料を入れてしまうと柔らかく仕上がらないので、十分柔らかく煮てから味を含ませていきます。
ラップを使ってクルクルと巻くだけだから、おすし初心者でも失敗なし!
「巻物」は学問の象徴であり、文化の発展を願う心がこめられています。中でも昆布巻きは、「よろこぶ」という言葉とかけて、二重におめでたい一品です。早煮昆布と半乾燥のにしんを使えば、気負わずに本格的な味になります。
巻きすがなくてもできるお気軽のり巻きです。こどもと一緒に巻いて楽しみましょう!
コクのあるさけとかみごたえのある昆布で満足感をアップします。
文化や学問の栄えに通ずる「巻き物」は、おせちの中でも尊ばれる一品です。手づくりしてよかったと、必ず思えるレシピです。
短時間で煮上がるよう早煮昆布を使い、中身も魚系より手間のかからないごぼうに。このほうが日もちもよくなり一石二鳥です。ごぼうは風味のよい泥つきがおすすめ。
ごちそうたっぷりのおせちの中で、しみじみおいしいシンプルな煮物です。