ニョクマム の レシピ一覧25品

ひとふりでアジアの味。ノンオイルであっさりなのも、夏にうれしい。

少し手間はかかりますが、間違いなくおいしい。絹さやの繊細な歯ざわりが何よりのごちそうです。

ベトナムの家庭でポピュラーな豆腐料理。厚揚げと野菜をカラリと揚げ、ニョクマム風味のたれに漬けてなじませて。ご飯とよく合います。

ふだんのおかずにぴったりの気取らない一品。春雨が鍋肌に貼りつくくらいまで、よく炒めます。ご飯にのせたり、春巻の具にしても。

有元さんがベトナムを旅したときに屋台で出合った味。フライパンの中で小分けにして焼くのがポイント。形や大きさは気にせずに。いろいろあったほうが楽しいのです。

魚介、トマトのうまみに干しえびも加わった、味わい豊かなスープです。クレソンはフレッシュ感を残し、「ごま砂糖塩」をつけておひたし感覚で。

ベトナム北部の都市ハノイ名物のあえ麺。本来は白身の川魚でつくります。ココナツミルクのまろやかさ、スパイシーな風味が後を引きます。

ベトナムの麺・ブンの代わりに、おなじみの冷や麦を使ったあえ麺。下味をつけた豚肉と野菜を炒めてのせ、甘酸っぱいたれ「ニョクチャム」をかけて召し上がれ。

キリッと味を引き締める「ベトナム風なます」は、「バインミー」の具材にもおすすめ。

ベトナムでコク出しの材料として使われるカラメルの代わりに、コーラを活用。えびの殻やニョクマムのうまみと混ざり、クセになる味に仕上がります。

うまみとコクが“増し増し”の「レバーペースト」は、「バインミー」の具材にもおすすめ。

肉のだしのかわりに和風だしを使った、やさしい味わい。ヌクマムとの相性もよく、牛肉と風味の強い生野菜がアクセント。レモンを搾ると爽やかさが増します。

ねぎとヌクマムの香りがきいたたれがおいしい、シンプルな小鉢です。

ベトナムでよく食べられるのは、日本の男爵のようなホクッとしたじゃがいもです。スペアリブと一緒に煮込めば滋味豊かなスープのできあがり！

卵のマイルドさと、なますの甘酸っぱさがいいコンビネーション。目玉焼きにニョクマムとこしょうをサッとからめてうまみをアップします。

「バインミー」とはベトナム語でフランスパンのこと。バターの代わりにクリームチーズを塗り、なますをはさみます。二つの酸味が効いて、食べ応えはあるけれどさっぱりしたおいしさ。

下味をつけた豚肉を焼きつけてから柔らかく煮込む、ベトナム風の角煮。しょうゆとニョクマムの合わせ使いで複雑なうまみが楽しめます。

鶏肉とニョクマムのうまみが効いたスープがおいしい！たっぷりの香味野菜とともにさっぱりいただきましょう。

かきをソースに使った贅沢なステーキ。生クリームとニョクマムの組み合わせは試してみる価値ありのおいしさ。

拍子木形に切ったれんこんの歯ごたえがよい、ピリ辛風味のアジアンおつまみです。