きょうの料理レシピ 2009/03/05(木)

早い!安い!一見豪華!春はおうちでお祝いレシピ春餅

春餅(チュンピン)は中国では縁起のよい食べ物とされ、春のお祝いには欠かせない一品。皮は焼きすぎないよう程よく火を通します。

春餅

撮影: 木村 拓(東京料理写真)

エネルギー /660 kcal
調理時間 /35分* ( 8工程 )

*春餅の皮をねかせる時間、豚肉に下味をつける時間は除く。

材料

(4人分)

【春餅の皮】*直径約12cmのもの8枚分。
・薄力粉 200g
・水 約280ml
【豚肉の甜麺醤(ティエンメンジャン)炒め】
【A】
・豚こま切れ肉 300g
・紹興酒 大さじ3
*または酒。
・かたくり粉 大さじ1
・しょうが (せん切り) 1かけ分
・紹興酒 大さじ3
*または酒。
・甜麺醤(ティエンメンジャン) 大さじ4
*中国の甘みそ。なければしょうゆ大さじ3で味つけする。
・黒砂糖 大さじ3
*または砂糖。
・しょうゆ 小さじ2
・白ごま 少々
【もやしの酢炒め】
・もやし (大) 1袋(250g)
・しょうが (せん切り) 1/2かけ分
・酢 大さじ2~3
・ペースト状スープの素 (中国風) 小さじ1
*なければ顆粒タイプでもよい。
・厚揚げ (細切り) 1枚
・にら (約5cm長さに切る) 1/2ワ分
・ねぎ (5cm長さのせん切り) 1/3本分
・貝割れ菜 1パック
・サラダ油
・黒こしょう (粗びき)

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

【春餅の皮】をつくる。ボウルに薄力粉を入れ、水を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜる。粉の塊がなくなるまで混ぜる。ラップをして約30分間冷蔵庫に置く。

! ポイント

少しずつ水を加えて混ぜる。ダマができたら、たたくようにして塊をつぶす。
ねかせると、生地がなじんでなめらかになる。

2

フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油少々をひき、1の生地を玉じゃくし1杯分くらい広げ、直径約12cmに焼く。縁が乾いてきたら裏返し、火を通す。これを繰り返して全部焼く。

! ポイント

春餅は焼きすぎると堅くなる。縁が乾いて、生地を持ち上げられれば裏返す目安。
白く、柔らかく焼き上げるのがコツ。

3

【豚肉の甜麺醤炒め】をつくる。【A】の豚こま切れ肉は食べやすく切り、【A】の残りの材料と合わせて、約10分間おく。

4

中華鍋にサラダ油大さじ2を熱し、しょうがを香りがたつまで炒める。3を加えてほぐしながら炒め、紹興酒を加えてさらに炒める。甜麺醤、黒砂糖を加えて混ぜ、しょうゆを加えて軽く炒め、火を止める。黒こしょう少々をふって混ぜ、器に盛る。白ごまをふる。

5

【もやしの酢炒め】をつくる。もやしは豆とひげ根を取り、水にさらしてざるに上げ、水けをしっかりときる。

6

中華鍋にサラダ油大さじ1を熱し、しょうがを中火で炒める。5を入れて混ぜ、酢を加え、スープの素を加えて手早く炒め合わせる。火を止め、黒こしょう少々をふる。

7

6の具を取り出し、中華鍋に残った汁を再度火にかけ、1/3量になるまで煮詰め、もやしの上からかける。

8

4に、厚揚げ、にら、ねぎ、根元を切り落として洗った貝割れ菜をともに盛り、【春餅の皮】を添える。

◆「春餅(チュンピン)」と一緒にこんなレシピも◆
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このレシピをつくった人

パン・ウェイさん

中国・北京生まれ。「季節と身体」をテーマに四季に沿った食生活を提唱し、東京・代々木公園にて薬膳料理や中国家庭料理の教室を主宰。

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