
きょうの料理レシピ 2009/02/26(木)
地元の味をいただきます水菜のアーリオ・オーリオ
水菜の食感を残したまま、すりごまやにんにく、赤とうがらしなどの風味をていねいに引き出しました。

撮影: 鈴木 雅也
エネルギー
/840 kcal
*1人分
塩分
/3.30 g
*1人分
調理時間
/15分 ( 4工程 )
材料
(2人分)
- ・水菜 1ワ
- ・スパゲッティ (太さ1.4mm) 160g
- ・アンチョビ (フィレ) 1枚
- ・にんにく (薄切り) 2かけ
- ・赤とうがらし (種を除いて小口切り) 1本
- ・すりごま (白) 大さじ4
- ・塩
- ・オリーブ油 120ml
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
水菜は5cm長さに切る。たっぷりの熱湯に塩(湯量の1%強)を入れ、スパゲッティを袋の表示時間どおりにゆでる。
2
大きめのフライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、中火にかける。フツフツと泡立ってきたら弱火にしてじっくりといため、油に香りが移ったら、火を止めて赤とうがらしを加えて混ぜる。
! ポイント
にんにくはきつね色になり、香りがたってくるまでじっくりと時間をかけて油に風味を移す。
3
アンチョビを加えてよくほぐす。スパゲッティのゆで汁大さじ6~8を3~4回に分けて加え、ソースをのばす。
4
ゆで上がったスパゲッティの湯をきって加え、すりごまを加えてよく混ぜる。水菜を加え、軽く混ぜたら器に盛り、すりごま適量をかける。
! ポイント
水菜は火を止めた状態で最後に加えるのが、食感を残したまま仕上げるポイント。
◆水菜を使ったレシピ◆
・水菜と豚バラの炒め物
・水菜のツナサラダ
・水菜の簡単リゾット
このレシピをつくった人

落合 務さん
東京・銀座にあるイタリア料理レストランのオーナーシェフ。テレビや雑誌で幅広く活躍しながら、ディナーショーや料理講習会など後進の指導にも携わっている。
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