きょうの料理レシピ 2008/12/17(水)

【ゆっくりがおいしい!】黒こしょう風味の焼き豚黒こしょう風味の焼き豚

柔らかくゆで上げた豚肉に、特製つけ汁のうまみをたっぷりとしみ込ませます。

黒こしょう風味の焼き豚

撮影: 今清水 隆宏

エネルギー /490 kcal

*1人分

調理時間 /330分 ( 7工程 )

材料

(4人分)

・豚肩ロース肉 (塊) 800g
・はちみつ 適量
【A】
・酒 大さじ4
・紹興酒 大さじ4
・しょうゆ 1リットル
・ねぎ (青い部分) 約5cm
・しょうが (たたいてつぶす) 1かけ
・にんにく (たたいてつぶす) 3かけ
・八角 少々
・肉桂 少々
・ホワジャオ 少々
・赤とうがらし (生) 1本
*または乾燥1本でもよい。
・塩
・黒こしょう (粗びき)
・サラダ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

豚肉は塩小さじ1を全体にもみ込んで、約1時間なじませる。たこ糸で端からグルグルと縛って、黒こしょう適量を全体にもみ込む。

! ポイント

塩が全体に行き渡り、うまみが出やすくなる。これは形を整え、調理中にくずれにくくするため。

2

大きめのフライパンにサラダ油大さじ1を熱し、1を入れ、表面にまんべんなく焼き色がつくまで転がしながら焼く。

! ポイント

余分な脂を落とすとともに、ゆでる前に肉のうまみを閉じ込める。

3

鍋にたっぷりの湯を沸かし、2を入れてひと煮立ちさせる。そのまま中火で約1時間30分、適宜湯を足しながらゆでる。

! ポイント

時間に注意して適度な堅さにゆでるのが焼き豚をおいしく仕上げるコツ。

4

つけ汁をつくる。別の鍋に【A】を入れて火にかけてひと煮立ちさせ、深めのバットなどに入れる。

! ポイント

つけ汁は繰り返し使うことができる。中身を取り出して、保存瓶などに入れて冷蔵しておくとよい。

5

3の豚肉を取り出して軽く流水で洗い、水けをきって、4に3時間つける。豚肉がはみ出してつからない場合は、1時間30分ごとに裏返す。

! ポイント

手早く水けをきって、肉が熱いうちにつけると味がしみ込みやすい。

6

5の豚肉を取り出して、紙タオルなどで汁けをふき取る。たこ糸をはずす。

! ポイント

はちみつをぬりやすいように、汁けをふき取る。

7

はけなどを使ってはちみつを全面に薄くぬり、上から黒こしょう適量をふりかける。180℃のオーブンで5分間、表面を軽く焼く。

! ポイント

はちみつをぬると、オーブンで焼いたとき照りが出て、見た目もきれいに仕上がる。

このレシピをつくった人

脇屋 友詞さん

Wakiya一笑美茶樓オーナーシェフ。
15歳で料理の道に入り、数々の名店で修業を積み、1996年、「トゥーランドット游仙境」代表取締役総料理長に就任。現在はトゥーランドット臥龍居、Wakiya 迎賓茶樓など東京、横浜に4店舗を展開中。日本の中国料理界を牽引すると共に食を通じての社会貢献活動にも関わり、2014年秋の叙勲にて黄綬褒章を受章。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード まいたけ 麻婆豆腐 山椒

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

さつまいものカレー
さつまいもの甘みがスパイシーさを引き立て、トマトの酸みでさっぱりと食べられます。かぼちゃでつくってもおいしい。
カリフラワーとポテトのホットサラダ
こんがり炒めた2つの野菜を合わせ、温かいサラダにします。この意外な組み合わせが、好評です。好みでハニーバターソースをかけてもおいしいです。型を使ってケーキのように盛り付けて、パーティやおもてなしの一品にしても喜ばれます。
れんこんの酒煮
精進料理からヒントを得た一品です。だしのかわりにお酒で煮ます。
鶏手羽ときのこのワイン蒸し
谷 昇 講師
鍋一つでできるシンプル料理ですが、存在感のある力強いうまみを楽しめる一品です。きのこを数種類を組み合わせることで、複雑なうまみと食感が楽しめます。
きのこと帆立ての中国風スープ
3種類のきのこと帆立て貝柱のうまみが掛け合わさった絶品スープです。帆立てとえのきを先に煮て、うまみをしっかり出すのがポイント。
かきのしぐれ煮飯
かきと相性のいいごぼうやごま油で磯(いそ)のにおいをやわらげ、食べやすくしました。ご飯にかきのうまみが溶け込み、おかわり必至!
かぼちゃとさつまいもの揚げ煮
さつまいもとかぼちゃをダブルで楽しむ、女性好みの一品。大学いも風を手軽に再現できます。
さけフライ
カリカリの衣に包まれたさけはふっくら!ゆで卵入りの濃厚なタルタルソースをかけていただきます。
PR

旬のキーワードランキング

4
5
6
7
8
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介