きょうの料理レシピ 2007/03/13(火)

鈴木登紀子 四季の味菜の花ご飯

菜の花をはじめ、彩りと味のバランスを考えた7つの具をご飯に混ぜるだけ。華やかで手軽!おもてなしにも重宝の一品。

菜の花ご飯

撮影: 鈴木 雅也

材料

(4人分)

・ご飯 (米) カップ3(600ml)
*温かいもの。
・菜の花 100g
・塩昆布 30g
・梅干し (大) 2~3コ
・卵 2コ
・生しいたけ 4枚
・白ごま 大さじ4
・もみのり (全形) 1枚分
・塩
・酒
・うす口しょうゆ
・酢

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

菜の花は、塩少々を入れた熱湯でゆでて、冷水にとる。水けを絞って細かく刻み、うす口しょうゆ小さじ2をふってよく混ぜてからきつく絞る。

! ポイント

ゆでた菜の花にしょうゆをふり、水っぽさをなくすとともに、味をつける。これを「しゅうゆ洗い」という。

2

塩昆布は小さい角切りにする。梅干しは種を除き、包丁でたたく。

! ポイント

軽く包丁の柄を握り、包丁の先で梅肉をたたく。

3

卵は小鍋に割り入れ、塩少々、酢1~2滴を加えてよく溶き、中火にかける。菜ばし4~5本で混ぜながら細かくいる。

! ポイント

卵は酢を加えていると鍋にこびりつかず色よく仕上がる。時々鍋を火から外してぬれぶきんの上にのせながら、焦げないようにいる。

4

生しいたけは、きつく絞ったぬれぶきんでかさをふき、軸を除く。焼き網に並べ、かさに焼き色がついて香りがたつまで焼く。酒・うす口しょうゆ各大さじ1を合わせたバットに、焼きたてのしいたけを入れて浸す。細かく刻み、汁けを絞る。

! ポイント

焼きたてのしいたけを酒とうす口しょうゆにつけて、味を含ませる。

5

温かいご飯を盤台にあけ、白ごま、234を散らし、盤台を回しながらしゃもじで混ぜる。もみのりと菜の花を散らし、全体を大きく混ぜる。

【菜の花の保存と使い方】
菜の花を買ってきたら、ゆで(「菜の花と白魚もどきのお椀」参照)、水けを絞ったものを保存すると、使いやすい。紙タオルを敷いた保存容器に菜の花を入れてふたをすれば、冷蔵庫で1~2日間もつ。食べやすく切って、溶きがらし・酒・しょうゆ各少々でサッとあえると、気のきいた一品になる。

◆「菜の花」を使ってこんなレシピも◆
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菜の花と白魚もどきのお椀

このレシピをつくった人

鈴木 登紀子さん

1924年青森県生まれ。都内で料理教室を主宰。本格懐石から毎日の惣菜まで、味わい深く凛とした盛りつけの和食を伝える第一人者。テレビのバラエティー番組でも活躍中。

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