きょうの料理レシピ 2017/02/21(火)

滋味を味わう“禅寺ごはん”ほうれんそうののり巻き

うす味のつけだしに、一晩じっくりつけたおひたしです。のりで巻くと食感も見た目も変化がつきます。

ほうれんそうののり巻き

撮影: 蛭子 真

エネルギー /15 kcal

*1人分

塩分 /0.40 g

*1人分

調理時間 /15分* ( 4工程 )

*つけだしに浸す時間は除く。

材料

(2人分)

・ほうれんそう 4株(100g)
・焼きのり (全形) 1枚
【つけだし】
・まいたけ 1/4パック(30g)
・昆布だし カップ1+1/2
*全体備考参照。
・酒 大さじ2
・粗塩 1つまみ
・うす口しょうゆ 小さじ2
・塩 少々

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

鍋にまいたけ、昆布だし、酒、粗塩を入れ、ひと煮立ちさせてアルコール分をとばす。うす口しょうゆを加えてつけだしをつくり、粗熱を取る。

2

熱湯に塩を入れ、ほうれんそうを20秒間ほどゆでる。ざるに上げ、うちわであおいで粗熱を取る。

3

2の水けを絞り、バットに入れる。1の【つけだし】を加え、1日浸して味をしみ込ませる。

4

3のほうれんそうを半量ずつ根が両端にくるように合わせ、水けを絞る。焼きのりを半分に切り、ほうれんそうをのせて巻く。長さが2:3になるように切り、それぞれ斜め半分に切る。残りも同じようにして器に盛る。残ったつけだしはふろふき大根に使う。

! ポイント

つけだしはお吸い物より少し濃い程度にし、ほうれんそうの味を際立たせる。

全体備考

◆昆布だしのとり方◆
鍋に2.5リットルの水を入れ、昆布1枚(15×20cm)をつけて3時間ほどおく。弱めの中火にかけ、沸騰する直前にふたをして火を止め、1日おく。冷蔵庫で3日間ほど保存可能。昆布は大根の皮の浅漬けに使える。

このレシピをつくった人

吉村 昇洋さん

広島県の曹洞宗八屋山普門寺・副住職。臨床心理士。相愛大学非常勤講師。曹洞宗大本山永平寺での修行生活の中で、調理を行う「大庫院」に所属。現在は精進料理教室を主宰。また、「料理僧三人衆」の一人として食を通じて仏教を伝える活動に励む。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード たまねぎ キャベツ うまみ酢

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

いかじゃが
ありそうでなかった組み合わせ。じゃがいもといかは時間差で煮て、ほっこり、ふっくらと仕上げます。枝豆を散らせば、彩りもきれい。
さけとねぎの卵焼き 甘酢あん
みんなの大好きな「かにたま」のさけバージョン。とろみをつけた甘酢だれが絶品です。丼にしてもおいしい。
栗と鶏手羽の煮物
ほっくりとした栗に鶏手羽のうまみをしみ込ませた、こっくり深みのある甘辛いおかずです。鶏手羽でだしをとったスープでコトコト煮込みます。
ダブルチーズのパエリア
2種類のチーズが濃厚で深みのある仕上がりに。ご飯と具にチーズをトロッとよくからめていただきます。
豚バラとかぼちゃの煮物
小さめのフライパンを使って、かぼちゃの煮くずれを防ぐのがコツ。かぼちゃがやわらかくなるころに豚バラ肉のうまみがなじみます。
さつまいものさつま汁
さつまいもの甘みがほんのり汁に移って、やさしいおいしさ。鹿児島県薩摩(さつま)の郷土料理「さつま汁」。具だくさんで、見た目もおなかも大満足です。
ゴロゴロやさいの揚げ漬け
皮付きの根菜類を酢じょうゆでからめます。油との相乗効果でとてもおいしくなります。「つくりおき」しておくと安心の一品です。
厚揚げとツナのふわとろ煮
オクラや長芋のネバトロ食材は、夏の疲れが出やすい時期にうれしい口当たりです。ツナ缶と一緒に煮ればだしいらずです。
PR

旬のキーワードランキング

1
2
4
5
7

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介