きょうの料理レシピ 2017/02/21(火)

滋味を味わう“禅寺ごはん”白がゆ

心と体をいたわる「白がゆ」。コトコト煮て、米本来のうまみを引き出します。ポイントは、サラッと仕上げるために、お米は吸水させず沸騰した湯に加えることです。

白がゆ

撮影: 蛭子 真

エネルギー /120 kcal

*1人分

塩分 /0.00 g

*1人分

調理時間 /40分 ( 3工程 )

材料

(2~3人分)

・米 120ml
・水 1リットル
・ごま塩 適量

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

米は炊く直前にとぎ、ざるに上げる。とぎ汁はふろふき大根に使える。

2

土鍋に分量の水を沸騰させ、1の米を入れる。弱火にして一度底からかき混ぜ、ふたをして25分間ほど、吹きこぼれないように炊く。

! ポイント

土鍋以外の鍋で炊く場合は、ふたを少しずらしておく。

3

器に盛り、ごま塩をかけて食べる。

! ポイント

沸騰した湯に米を入れると、サラリとした仕上がりに。水に米を入れてから火にかけると、トロリとした口当たりになる。かき混ぜたり時間がたつにつれてサラサラ感が失われて粘りが出てしまう。

【滋味を味わう“禅寺ごはん”献立はこちら】
心と体にやさしい精進料理のメニューです。
香飯…白がゆとごま塩
主菜…ふろふき大根 ごぼうみそ添え
副菜…ほうれんそうののり巻き
香菜…大根の浅漬け

このレシピをつくった人

吉村 昇洋さん

広島県の曹洞宗八屋山普門寺・副住職。臨床心理士。相愛大学非常勤講師。曹洞宗大本山永平寺での修行生活の中で、調理を行う「大庫院」に所属。現在は精進料理教室を主宰。また、「料理僧三人衆」の一人として食を通じて仏教を伝える活動に励む。

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