きょうの料理レシピ 2013/11/06(水)

【寒さにそなえる養生ごはん】ザワークラウトザワークラウト

キャベツを塩でもんで乳酸発酵させた、ドイツの冬に欠かせない保存食。ビタミンを豊富に含むほか、手ごろでおいしい旬のキャベツを丸ごと1コ使いきることができるのも魅力です。

ザワークラウト

撮影: 吉田 篤史

エネルギー /230 kcal

*全量

塩分 /0.10 g

 

調理時間 /10分* ( 6工程 )

*水分が上がってくるまでおく時間、 発酵、熟成させる時間は除く。

材料

(つくりやすい分量)

・キャベツ 1コ(約1kg)
【A】
・ローリエ (ちぎっておく) 1枚
・ジュニパーベリー 3粒
*あれば。ねずの実。ヒノキ科の植物で肉料理によく使われる。
・キャラウェイシード 少々
*セリ科のスパイス。甘く爽やかな香りとほのかな苦みがある。
・塩

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

保存瓶(容量約1リットル)は煮沸し、ボウルは熱湯をかけて殺菌する。

2

キャベツは外側の葉を除き、4等分に切る。堅い芯を取り、太めのせん切りにする。

3

2の重さを量ってボウルに入れ、分量の2%の塩をふり入れてしんなりするまで手でもみ込む。

4

【A】を混ぜ、手でギュッと押し込みながら、保存瓶に詰める。

5

表面をラップで覆い、水を入れた瓶など(約200g)をのせておもしにする。水分が上がってくるまで常温で数時間おく。

! ポイント

水分が十分に上がってこない場合は、2%の塩水をキャベツ全体がつかるまで注ぐ。

6

おもしを取ってラップごと軽くふたをし、バットにのせる。常温で3~6日間おいて発酵してきたら、ラップで覆ったままふたを閉め、冷蔵庫の野菜室で約2週間熟成させる。

! ポイント

発酵すると中身が膨張するため、ふたは軽く閉めておく。水分もあふれ出るので、バットにのせておくこと。あふれたら、キャベツ全体がつかっている状態を保つ程度に水分を捨てる。小さな泡が出て、酸っぱい香りがしてきたら、発酵している合図。

全体備考

【保存】
冷蔵庫で約半年間保存できる。

◆このレシピをつかったおすすめの料理はこちら◆
ザワークラウトのシンプルサラダ

このレシピをつくった人

門倉 多仁亜さん

ドイツ人の母と日本人の父を持つ。料理好きの祖母直伝のドイツ家庭用理を、日本でもつくりやすい材料やレシピで紹介している。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 土井善晴 五十嵐美幸 ジェノベーゼ

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

ねぎと鶏スペアリブのしょうがみそ煮
ブツ切りにしたねぎと鶏のスペアリブは、焼き目をつけてから一緒に煮込むとほぼ同時に程よく火が通ります。はちみち入りのしょうがみそを照りよくからめたら、ご飯のすすむボリュームおかずに!
たらのソテー かぶのポタージュソース
淡雪のようなソースは、かぶをつぶしてつくります。やさしい甘みが体にしみ入るおいしさです。
ねぎとりんごのチーズサラダ
生のねぎの辛みをスパイスとしても楽しむ、東欧風のサラダです。しょうがふうみのソースであえた、刺激的で魅力的なおいしさ。
里芋のクリーミーごま揚げ
つぶした里芋とすりおろした長芋の2種類のクリーミー食材を使った、和風クリームコロッケです。白ごまと黒ごまの衣が香ばしく、食欲をそそる一品です。
セロリの蒸しご飯
冷やご飯を蒸し器で温め直すとふっくらおいしくなります。刻んだセロリ、チャーシューを加えれば、手軽においしいごちそうご飯ができます。
ふろふきかぶのごま汁
じっくり煮たかぶが口の中でトロッとほぐれ、格別のおいしさ。このごま汁に、焼いたお餅やゆでた青菜を入れてもおいしいです。
さわらのジャーマンポテト
ジャーマンポテトとさわらの意外な組み合わせ。これがおかずに、つまみに、大活躍する一品になります。
ブロッコリーのかにあんかけ
ゆでたブロッコリーにふんわり卵とかにかまぼこ入りのあんをかけて、いつものブロッコリーをワンランク上のおかずに。
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介