きょうの料理レシピ 2012/06/06(水)

【6か月で!レパートリー倍増計画 肉おかず】レモン酢豚レモン酢豚

レモンとトマトの酸味も爽やかな、新感覚の酢豚です。薄切り肉でつくるから、油通しの必要がないのでお手軽ですよ。

レモン酢豚

撮影: 野口 健志

エネルギー /350 kcal

*1人分

調理時間 /20分* ( 6工程 )

*肉を室温に戻す時間は除く。

材料

(2人分)

・豚バラ肉 (薄切り) 130g
【下味】
・酒 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・黒こしょう (粗びき) 適量
・かたくり粉 小さじ1
・トマト 1/2コ(90g)
・レモン (国産) 1/4コ(30g)
*輸入物の場合は皮を丁寧に洗って使う。
・たまねぎ 60g
・スナップえんどう 4コ
【A】
・砂糖 大さじ2
・酒 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・塩 一つまみ
・サラダ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

豚肉は冷蔵庫から出して室温に戻し、1枚ずつはがしてから2~3cm幅に切る。

! ポイント

薄切り肉が重なってくっついたままでは、下味が均一になじまない。1枚ずつはがしてから切って。

2

【下味】の材料を順にふってもみ込み、最後にかたくり粉を加えて全体にまぶす。

! ポイント

炒め物の肉は【下味】をしっかり。最後にかたくり粉をまぶしておくと、うまみがとじ込められ、仕上げにとろみがついて味がまとまる。

3

トマトは4等分のくし形に切ってヘタを除き、皮と果肉の間に包丁を入れてむく。4等分のいちょう形に切る。レモンはヘタと中心の白い部分を切り落とし、7~8mm厚さのいちょう形に切る。たまねぎは小さめの乱切りにする。スナップえんどうはヘタと筋を除いて斜め半分に切る。

! ポイント

ここではトマトとレモンの酸味が調味料代わり。肉のこってり感をやわらげる。トマトは皮をむいて口当たりをよくし、種や汁けは味つけに生かす。

4

フライパンにサラダ油少々を中火で十分に熱し、やや火を弱め、2の肉を広げ入れる。片面に焼き色がついたら裏返し、反対側も焼く。

! ポイント

フライパンと油が程よく温まっていれば、炒めるのは弱めの中火で十分。強火では肉が堅くなる。「炒める」といってもあわただしく混ぜるのではなく、最初は肉を「焼く」ような感覚で。

5

3の野菜を加えてサッと炒め、水カップ1/4を加える。煮立ったら【A】の調味料を加える。

6

底から大きく混ぜ、とろみがついたら器に盛る。

【ここをマスター】
・肉は必ず室温に戻し、1枚ずつはがして切る。
・下味をよくなじませて、かたくり粉でコーティング。
・酸っぱい=「酢」に限らない。トマトとレモンの酸味を生かす。
・火加減強すぎ、混ぜすぎは禁物!まずは肉をおいしく焼くべし。

このレシピをつくった人

吉田 勝彦さん

東京・渋谷区西原にある中国料理店のオーナーシェフ。繊細でヘルシーな料理が人気で、家庭で実践しやすいテクニックがレシピに反映されている。

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