
きょうの料理レシピ
ほうれんそうのアーリオ・オーリオ
肝臓に良いほうれんそうをつかった「免疫力強化レシピ」。ソースに加えた赤とうがらしの辛みがポイントです。

写真: 原 ヒデトシ
エネルギー/137.2 kcal
*1人分
食塩相当量0.7 g
*1人分
調理時間/10分
減塩レシピ
おすすめ度
2.7

食塩相当量
0.7g
2
カリウムを含む食材
ほうれんそう
3
食物繊維を含む食材
ほうれんそう
3
美肌レシピ
おすすめ度
2.4

ビタミンCを含む食材
ほうれんそう
3
ビタミンAを含む食材
ほうれんそう
3
ビタミンEを含む食材
ほうれんそう
3
ビタミンB2を含む食材
ほうれんそう
3
良質のたんぱく質を含む食材
0
★
の表示について
材料
(2人分)
- ・ほうれんそう 1ワ(200g)
- ・にんにく 1かけ
- ・赤とうがらし (種を除く) 1/2本
- ・オリーブ油
- ・塩
つくり方
1
ほうれんそうは熱湯で色よくゆでて水にとり、水けをよく絞って4~5cm長さに切る。にんにくは横3つに切って芯を除く。
2
フライパンにオリーブ油大さじ2を入れ、フライパンを傾けてにんにくを加える。強めの中火にかけ、にんにくから小さな泡が出てきたら弱火にし、ようじがスッと通るようになったらにんにくを取り出す。火を止め、赤とうがらしを加えて15~20秒間転がし、取り出す。
3
2にほうれんそうを加えて炒め、塩小さじ1/4をふる。
4
器に盛り、取り出したにんにく、赤とうがらしをのせる。
全体備考
◆肝・腎機能アップポイント◆(解説:本多 京子)
【青菜を効率よくとって肝・腎を健やかに】
ほうれんそうには、肝臓で解毒作用を発揮する際に必要な酵素の材料となるビタミンがたっぷり含まれている。にんにく、とうがらしの香りと辛みを移した油で炒めることで、体を温める効果も。
■【骨】に良いとされる食材
ほうれんそう[β-カロテン]
■【脳】に良いとされる食材
ほうれんそう[ルテイン][ゼアキサンチン]
きょうの料理レシピ
2011/11/07
ドクター×シェフの免疫力強化レシピ
このレシピをつくった人

落合 務 さん
東京・銀座にあるイタリア料理レストランのオーナーシェフ。素材の持ち味を生かし、手をかけすぎずにつくるレシピが人気。料理のコツをテンポよく伝える姿がテレビや雑誌で話題になり、多くの人を魅了する。
カブをスライサーで薄くカットする事で、
食感がパリッとしてやみつきになります(^-^)
三杯酢ドレッシングは他のサラダにも
掛けて食べます!(すりおろした玉ねぎがポイントです)
仕上げのピンクペッパーは辛味があまりないスパイスなので個人的にお気に入りです(^^)
食感がパリッとしてやみつきになります(^-^)
三杯酢ドレッシングは他のサラダにも
掛けて食べます!(すりおろした玉ねぎがポイントです)
仕上げのピンクペッパーは辛味があまりないスパイスなので個人的にお気に入りです(^^)
2024-03-08 08:13:34
シンプルなおいしさ!
佐賀のお土産に頂いたカブが、あまりに甘くておいしかったので生で食べたいと思いサラダにしましたっ。
柚子は皮は冷凍にしておいたものを使用。
(柚子の皮と実を分けて冷凍しています。皮をとった実はまるごとラップして冷凍。使う時は自然解凍でギュッーと搾れるので便利です)
ピンクペッパーは面倒なようでも、省略せずに是非使いたいですね!!
佐賀のお土産に頂いたカブが、あまりに甘くておいしかったので生で食べたいと思いサラダにしましたっ。
柚子は皮は冷凍にしておいたものを使用。
(柚子の皮と実を分けて冷凍しています。皮をとった実はまるごとラップして冷凍。使う時は自然解凍でギュッーと搾れるので便利です)
ピンクペッパーは面倒なようでも、省略せずに是非使いたいですね!!
2018-11-30 11:43:29
NHK「きょうの料理」
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