
今回ご紹介するのは、「鶏肉と小松菜の炒め物」のレシピです。
むね肉の上品なうまみを生かしたシンプル炒め。
そぎ切りにすればすぐに火が通り、柔らかく仕上がります。また片栗粉をまぶすことで、口当たりがしっとりとして、味もからみやすくなります。
小松菜のシャキシャキ感も楽しんで♪
鶏肉と小松菜の炒め物
講師:河野 雅子
材料
(2人分)
・鶏むね肉 … (小)1枚(150g)
・小松菜 … 1/2ワ(150g)
・塩
・こしょう
・片栗粉 … 適量
・油 … 大さじ1
・酒 … 大さじ1
つくり方
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下ごしらえをする
鶏肉は皮を下にして横長に置き、横半分に切る。斜めにねかせるように包丁を入れ、1cm幅のそぎ切りにする。両面に塩・こしょう各少々をふり、片栗粉適量を茶こしでふりかけ、上下を返して全体にまぶす。
-
小松菜は4~5cm長さに切り、軸(茎)と葉に分ける。
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炒める
フライパンに油を中火で熱し、1を並べ入れる。肉の縁が白くなったら返し、酒をふる。水けがなくなったら、小松菜の軸(茎)を入れ、強めの中火でサッと炒める。葉も加えて炒め合わせる。塩小さじ1/3、こしょう少々をふって混ぜる。
全体備考
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◆炒め物には、そぎ切りがおすすめ◆
斜めにねかすように包丁を入れ、手前に引いて切るそぎ切りは、断面が広くなるので火が通りやすく、柔らかな食感に。
エネルギー:1人分180kcal
調理時間:15分
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