舘野 真知子 さん のレシピ一覧69品

白菜の少量漬けには、ジッパー付きの保存袋が最適です。下漬けして本漬けにする“二度漬け”で本格的な仕上がりです。

甘酒は体によい成分がたっぷりで、「飲む点滴」といわれています。江戸時代には夏の風物詩で、庶民の夏バテ対策に欠かせない飲み物でした。

完熟した梅を塩麹（こうじ）に漬けておくだけ！うまみ豊かで塩けもまろやかな、食べやすい梅漬けです。

塩こうじの実力が最も発揮される塊肉。うまみが濃縮され、もも肉でもとても柔らかくなります。柚子こしょうの風味も爽やかに香ります。

塩こうじのうまみが作用し、短時間でもおいしく漬け上がります。

下漬けと本漬けを合体させた、簡単レシピです。二度漬けよりも食感や味わいは少し落ちますが、早く漬けたい人には、おすすめです。

鶏だんごにも野菜を刻み入れ、たっぷりの野菜がとれます。火の通りが早い具材なので、すぐに食べられるのもうれしい。

甘くて酸っぱくてちょっとしょっぱい、カリカリの梅漬け。堅い青梅を割るのは少し力がいりますが、手間をかける価値のあるおいしさ！漬け汁も甘酢として使え、重宝します。

“飲む点滴”ともいわれる甘酒を、根菜と合わせました。甘酒の甘みが野菜のうまみを引き出した上品な味わいです。

鶏肉を柔らかくするために一晩つけ込んだヨーグルトがカレーのベースになります！うまみとコクが本格的。

甘酒の甘みと食感を生かしたシンプルなドレッシング。まろやかな酸味で、甘酒のうまみがフワッと口の中に広がります。

簡単！なのにおしゃれ。食感も見た目もとっても楽しいスイーツです。水きりヨーグルトを薄い板状にして凍らせます。

少し熟しすぎた梅や、傷んだ部分を切り取った梅を使っても大丈夫。下ゆでしてアクを除くと、雑味のないすっきりとしたジャムになります。梅はペクチンが強く、冷えると固まりやすいので、煮詰めすぎないように注意しましょう。

おすすめの甘酒ドリンク。甘酒が柔らかい味わいなので、バナナなど濃厚なものと相性ぴったり。とろみのあるスムージー風で、ボリュームがあります。

画期的なクイック水キムチです。ホエーはすばらしい！

みそ漬け、野菜スティックのつけみそ、冷ややっこのたれなど、さまざまな料理に使えます。肉料理に使えば、お肉も柔らかに。

日の出のような彩りが、おせちをパッと華やかにしてくれます！塩こうじの保存効果で、「つくりおき」ができて助かります。

オートミールはゆでるので、おかゆを炊いてつくる甘酒よりスピードアップ。米とは違う、香ばしい味わいです。

完熟梅を甘みそに漬けて、待つこと1か月間。発酵したみその風味、きび糖のコクのある甘みが梅の果肉と一体化して、どこか懐かしく深～いうまみが生まれます。甘じょっぱい漬け床は万能みそ。そのままでいろいろな味つけに使えます。

少量でもスタミナアップ！自然な甘さととろみが口当たりよく、後味はさっぱり。