お赤飯みたいですが、普通の米であっさりと。好みで塩やしょうゆを少し加えて炊いても。
がんばる家族、友だち、大切な人、親しい若い人の節目を祝うときにつくる、「お赤飯」。うれしい知らせをもらって、「ああ、よかったな」と思う気持ちを形にしたお料理です。もち米は必ず一晩水につけて吸水させます。
お祝い事を華やかにする赤飯。炊飯器で手づくりすれば、喜びも倍増です。小豆は水につけて戻さず、下ゆでしてから使うのがポイント。
むっちりの子芋(里芋)と小豆の相性がバッチリです。