
きょうの料理レシピ
トマトとモロヘイヤのポタージュ風
にんにくのコクが食欲をそそる異国風の味わい。栄養たっぷりでモロヘイヤのとろみがくせになります。

写真: 竹内 章雄
エネルギー
/160 kcal
*1人分
塩分/1.5 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・ミニトマト 1パック(200g)
- ・モロヘイヤ 1ワ(80g)
- ・にんにく (大) 1かけ
- ・カレー粉 適宜
- *好みでクミンパウダーにかえても。
- ・オリーブ油 大さじ2
- ・塩
つくり方
1
ミニトマトは半分に切る。にんにくはつぶす。モロヘイヤは葉と茎に分け、葉はザク切りにする。茎は捨てずにとっておく。
2
鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火にかけ、香りがたったらミニトマトを加えて中火で炒める。ミニトマトが煮くずれてきたらモロヘイヤの茎を加え、水カップ1、塩小さじ1/2を加えてふたをし、5分間煮る。
! ポイント
トマトは切り口を下にすると煮えやすい。温まったらへらなどで軽くつぶしながら炒めていく。
モロヘイヤの茎は一緒に煮て、だしをとる。あとで取り出すので、鍋の端にまとめて入れる。
3
ふたを取ってモロヘイヤの茎とにんにくを取り除き、水カップ2を足す。沸騰したらモロヘイヤの葉を加える。ひと混ぜして40~50秒間ほど煮る。味をみて塩適宜で調え、火を止める。器に盛り、好みでカレー粉をほんの少しふる。
きょうの料理レシピ
2022/08/22
有賀薫の夏に食べたいスープ
このレシピをつくった人

有賀 薫さん
ライター業の傍ら、朝が苦手な息子のために目覚ましスープをつくりはじめたのがきっかけで活動を開始。レシピのみならず、スープのある暮らしの豊かさ、合理性を、著書やSNS、イベントなどで発信している。

美味しかったです!とても!
家にあるもので作りたかったので、レシピ通りではなく、
椎茸→えのき、トマト缶→生トマトを煮詰めて冷凍してあったもので代用。ベーコン少なめで、急いでいたの細ネギも省略。
フライパンひとつで済ませたかったので、ピカタを焼いたら取出して皿に盛り付け、そのフライパンでニンニク玉ねぎを炒めて、トマトやベーコンを足していきました。
ナポリタンを連想する味になりました。
家にあるもので作りたかったので、レシピ通りではなく、
椎茸→えのき、トマト缶→生トマトを煮詰めて冷凍してあったもので代用。ベーコン少なめで、急いでいたの細ネギも省略。
フライパンひとつで済ませたかったので、ピカタを焼いたら取出して皿に盛り付け、そのフライパンでニンニク玉ねぎを炒めて、トマトやベーコンを足していきました。
ナポリタンを連想する味になりました。
2021-10-17 07:15:58
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