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きょうの料理レシピ

ほうれんそうとじゃこのパスタ

昆布だしでスパゲッティをゆでてうまみをプラス。シンプルなソースで素材の味を引き立てます。

ほうれんそうとじゃこのパスタ

写真: ハリー 中西

エネルギー /460 kcal

*1人分

調理時間 /15分

*昆布を水に浸す時間は除く。

材料

(2人分)

・ほうれんそう 100g(約1/2ワ)
・ちりめんじゃこ 40g
・スパゲッティ (1.6mm) 160g
・昆布 20g
・エクストラバージンオリーブ油 大さじ2
・にんにく (大) 2かけ
・塩

つくり方

1

昆布は表面の汚れをふいてパスタ鍋に入れ、水1.8リットルを加える。一晩(8時間程度)おいて昆布だし(水だし)をとり、昆布を取り出す。

! ポイント

昆布だしでゆでることで、パスタに下味がつくとともに、野菜のうまみを引き出すことができる。

2

ほうれんそうはサッと洗って水けをきり、3~4cm長さに切って、茎と葉の部分に分ける。にんにくは縦半分に切って、芯(しん)を取り除く。

3

フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて中火にかける。にんにくが薄いきつね色になって、油に香りが移ったら取り出し、火を止めてちりめんじゃこを加える。

4

1の鍋に水の量の約1%の塩(約大さじ1)を加えて沸かし、スパゲッティを袋の表示時間どおりにゆでる。ゆで上がる2分前にほうれんそうの茎を入れ、さらに30秒前に葉を加える。

! ポイント

葉の部分はすぐに火が通るので、入れたそばから引き上げる感覚でゆでる。

5

3のフライパンにスパゲッティのゆで汁大さじ2を加えて弱火で温める。湯をきった4を加えてよく混ぜ、器に盛る。

! ポイント

じゃこが全体に行き渡るように、手早く混ぜる。

きょうの料理レシピ
2007/12/06 満喫!旬の味 和&洋で白菜・ほうれんそう

このレシピをつくった人

笹島 保弘

笹島 保弘さん

京都のイタリア料理店のシェフ。関西のイタリア料理店数軒で修業した後、京都市内にイタリア料理店を開店。正統派イタリア料理と京都の食材を組み合わせたメニューで人気を博している。

手羽に下処理をして焼くことで
鶏の油の臭みもなくなり、美味しかったです。こういうやり方があるのか!と勉強になりました。
2024-12-01 12:14:43
簡単に作れ中華風が美味しいお鍋でした。大きなお鍋で最初に20分煮たところ水分がぐんぐん少なくなってしまったので次回はひと回り小さなお鍋で作ろうと思います。色が濃いですがお味は丁度良く、手羽先もほろほろと身離れして食べやすく鳥のスープが染み込んだ春雨や大根もとても美味しかったです。
2022-01-17 07:56:12
キャベツやもやし、ちくわなどもプラスしましたが、とても良く合い、具沢山のおいしい鍋になりました。コメント参考にラー油で味変楽しみながら頂きました。
2021-10-19 06:57:09
すごくおいしくて、作って良かったと思えるレシピです。写真は、春雨と水菜の代わりに白菜をいれたあと、箸で混ぜてしまった…&また食事時間が遅い家族の分の春雨と白菜は食べる前に入れる予定で、具材類が少な目…ですが。春雨や野菜が旨みを吸いとっていて、また手羽中にまぶした片栗粉がうまくコーティングしてくれていると思います。美味しかったのでまた作りたいです。
2019-04-22 06:39:29
大根多め、ボリュームアップのために白滝もプラスして作ったのですがお肉がホロホロと柔らかくてとても美味しく、大人2人+幼稚園児2人でペロリでした。

〆には鍋用のラーメンを入れて、スープまで全て美味しくいただきました。大人はブラックペッパーや辣油でピリッとさせてみました。

子供たちがもりもり食べたので、次はお肉を倍量位に増やしてまた作りたいです。
2019-01-14 08:12:37

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