きょうの料理レシピ 2001/12/05(水)

鶏もも肉のカレー風味

皮のサックリと、身のしっとりをいっしょにいただきます。ソースも味わいたっぷり。

鶏もも肉のカレー風味

撮影: 山本 明義

材料

(2人分)

・鶏もも肉 (骨つき) 2本(400g)
・たまねぎ (小) 1/4コ
・にんじん 20g
・にんにく 1/2かけ
・トマト 1/4コ
・カレー粉 小さじ1/2
・白ワイン カップ1/2
・スープ カップ2
*固形チキンスープの素1コを湯カップ2で溶いたもの
・生クリーム 大さじ2
・こしょう
・オリーブ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

鶏もも肉は関節の部分から二つに切り離して、皮に包丁を約3cm間隔に入れる。こしょう少々をふる。

! ポイント

皮に包丁を入れるのは、肉に熱を通りやすくするのと、皮が熱で縮むのを防ぐため。

2

フライパンにオリーブ油少々を薄くひいて熱し、1を皮目から入れて約3分間強火で焼く。途中で上下を返す。

3

たまねぎ、にんじん、にんにくはみじん切りにする。トマトは5mm角に切る。

4

フライパンから鶏肉を取り出す。なべにオリーブ油大さじ2を入れて強火で熱する。3のたまねぎ、にんじん、にんにくを加えていためたら、カレー粉、白ワイン、スープ、再び鶏肉を身の側から加えて中火で約5分間煮る。強火にして揺すりながら約3分間煮詰めたら、鶏肉を取り出して器に盛る。なべに生クリーム、3のトマトを加えて中火で約2分間煮詰めてソースにする。

! ポイント

皮のサックリ感を残すために、鶏肉が全部ソースにつからない平なべ、またはフライパンを使う。

5

鶏肉の上にソースをかける。あればバジル、ローズマリー、エストラゴン、タイムなど好みのハーブ類を適宜飾る。好みでバターライス(分量外)を添える。

《肉の香ばしさを引き出す》
鶏肉に限らず魚などを焼くときでも、香ばしさを出したいときには、余分な油を焼いて溶かし出してとることが大切です。特に皮の部分は脂がよくのっているので、はじめに皮目をカリッと焼いておけば、そのあとで煮たり、蒸したりしても香ばしさが残ります。

◆このレシピも使って20分で晩ごはんを◆
鶏もも肉のカレー風味(主菜)
ガトーサーモン(副菜)
きのこのスープ(汁物)

このレシピをつくった人

依田 輝明さん

東京・南青山にあるフランス料理店のオーナーシェフ。国内の有名店で修業後、パリで学ぶ。美しく魅せる料理をつくるフレンチのシェフ。

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