きょうの料理レシピ 2004/08/12(木)

ジンジャーパンナコッタ

シナモン・オレンジ・バニラのエキゾチックな香りのあとに、しょうがのほのかな後味が口の中に残ります。

ジンジャーパンナコッタ

撮影: 馬場 敬子

エネルギー /260 kcal

*1コ分

調理時間 /25分* ( 9工程 )

*冷やし固める時間は除く

材料

(約85mlのグラス3~4コ分)

・牛乳 110ml
・生クリーム (乳脂肪分45%) カップ1
*使う直前まで冷蔵庫に入れておく
・バニラビーンズ 1/6本
・オレンジの皮 (国産) 1/3コ
・レモンの皮 (国産) 1/3コ分
・しょうが (皮をむいたもの) 8g
・シナモンスティック (小) 1本
・グラニュー糖 27g
・板ゼラチン 3g

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

ゼラチンは2gまではかったら、約8mm幅の細切りにして足していき、なるべく3.0gちょうどになるようにはかる。氷水につけてふやかしておく。

2

鍋に牛乳を入れる。バニラビーンズを縦に裂き、中身をこそげ入れたら、さやも加える。

3

オレンジとレモンは表面をよく洗う。牛乳の上で、白い部分が入らないように、薄く皮をナイフでむいて加える。

4

しょうがは3mm厚さに切り、シナモンスティックは粗く割る。3の鍋に加え、中火で温める。

5

沸騰直前で火を弱め、冷やしておいた生クリームを加える。

6

沸騰したら、火を止めてふたをする。香りが十分に移るまで10~15分間蒸らす。

7

グラニュー糖を加え、混ぜて溶かす。次に1のゼラチンの水けを絞って加え、余熱で溶かす。

8

7をこす。こし器に残った材料をゴムべらで押して、クリームを残さずボウルに入れる。

9

8のボウルの底を氷水にあてて、時々ゴムべらで混ぜながら冷やし、とろみがついたら器に注ぐ。冷蔵庫で約4時間冷やし固める。

かんきつ類の皮は、牛乳の上で薄くナイフでむき、飛び散るエキスも牛乳の中へ入れます。ふたをして蒸らす時間は、ゆっくり10~15分間はとり、十分に香りが移っているか確認しましょう。

生クリームは室温に出しておくと水分と脂肪分に分離します。脂肪分が冷えて固まると、食べたときにざらつくので、生クリームは使う直前まで冷蔵庫に入れておきましょう。

◆パンナコッタにかけるとおいしいおすすめのソースはこちら◆
あんずソース
プラムソース
キウイソース

このレシピをつくった人

小嶋 ルミさん

都内で洋菓子店、お菓子教室を経営。日本の女性パティシエの草分け的存在。シンプルで本物の味、心温まる味を追求したお菓子が評判。
中国語の本も多数出版され、中国のお菓子愛好家の間でも広く知れ渡る。最近では、中国人やタイ人を対象に、日本の菓子づくり教室も開催している。

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