きょうの料理レシピ 2016/05/24(火)

滋味を味わう“禅寺ごはん”キャベツのスープ

【滋味を味わう“禅寺ごはん”】食材のもち味を生かすために、味つけはごくうす味にします。野菜本来の自然な甘さにホッとするスープです。

キャベツのスープ

撮影: 蛭子 真

エネルギー /140 kcal

*1人分

塩分 /0.70 g

*1人分

調理時間 /40分 ( 5工程 )

材料

(2~3人分)

・キャベツの外葉 4枚(約120g)
・キャベツの葉 (柔らかい部分) 3枚(約100g)
・えのきだけ 1袋(約120g)
・新じゃがいも (メークイン) 1コ(約100g)
・赤とうがらし (ヘタと種を除く) 1本
・昆布だし 適量
*全体備考参照。
・絹ごし豆腐 1/2丁(200g)
・じゃがいもの皮 少々
*新じゃがいものコロッケのつくり方1参照。
・オリーブ油 大さじ1~2
・塩 少々
・黒こしょう (粗びき) 少々
・揚げ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

キャベツは芯をくりぬき、外葉から7枚外す。芯はキャベツの芯の塩こうじ漬けに使うので、とっておく。

2

キャベツの外葉は色が濃い部分を切り落とし、下側をザク切りにする。残りの葉もザク切りにする。えのきだけは根元の色がついている部分を薄くそぎ、3cm長さに切る。じゃがいもは芽があれば取り、皮ごと1~2mm厚さの薄切りにする。赤とうがらしは小口切りにする。

3

フライパンにオリーブ油を熱し、赤とうがらしを加えて弱火で炒める。香りがたったらじゃがいもを加えて中火にし、キャベツ、えのきだけを加えて、じゃがいもに焼き色がつくまで炒める。昆布だしカップ1+1/2を加え、ふたをしないで5分間ほど煮て火を止める。

4

3の粗熱が取れたらミキサーに入れ、豆腐を加えてなめらかになるまでかくはんする。鍋に移し、昆布だしカップ1を加えて熱し、塩・黒こしょうで味を調える。

! ポイント

ミキサーに残ったら、昆布だしを入れ、かくはんして鍋に加えるとよい。

5

別の鍋に揚げ油を熱してじゃがいもの皮を素揚げし、器に盛った4にのせる。

全体備考

【昆布だしのとり方】
材料(5リットル分)
昆布(15×20cm)…2枚
鍋に5リットルの水を入れ、昆布をつけて3時間ほどおく。弱めの中火にかけ、沸騰する直前にふたをして火を止め、1日間おく。
冷蔵庫で3日間ほど保存可能。
昆布は新じゃがいものコロッケに使うのでとっておく。

このレシピをつくった人

吉村 昇洋さん

広島県の曹洞宗八屋山普門寺・副住職。臨床心理士。相愛大学非常勤講師。曹洞宗大本山永平寺での修行生活の中で、調理を行う「大庫院」に所属。現在は精進料理教室を主宰。また、「料理僧三人衆」の一人として食を通じて仏教を伝える活動に励む。

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