
きょうの料理レシピ
豚のジンジャー焼き
しょうがの代わりにジンジャーエールを使うことでひとり分手軽につくれます!程よい甘みと風味が加わった一品です。

写真: 今清水 隆宏
エネルギー
/610 kcal
*1人分
塩分/1.9 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(1人分)
- ・豚バラ肉 (薄切り) 130g
- 【A】
- ・ジンジャーエール 80ml
- ・しょうゆ 小さじ2
- ・キャベツ (せん切り) 1枚分
- ・ミニトマト (ヘタを取る) 3コ
- ・かたくり粉 小さじ1
- ・サラダ油 小さじ1
つくり方
1
豚肉は食べやすい大きさに切り、【A】をもみ込んで1〜2分間おく。
2
1の汁けをきり(つけ汁は取っておく)、かたくり粉小さじ1をふりかけてもみ込む。
3
フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、豚肉を入れる。両面を香ばしく焼いて2のつけ汁を加え、豚肉にからめながら、汁けがほぼなくなるまで焼く。器に盛り、キャベツとミニトマトを添える。
全体備考
【ひとり分ポイント!】
しょうがをすらずに深みのある味に。
きょうの料理レシピ
2015/10/01
ひとり分で楽々!にっぽんのおかず
(初回放送日:2015/09/10)
このレシピをつくった人

斉藤 辰夫さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
朝オレンジジュースとジンジャエール買ってきて作りました。今11時45分、もう出来ちゃいました。本当に生姜焼きの味がします。不思議!(◎_◎;)
付け合わせはキャベツではなくレタスの千切りと湯剥きトマトにしてみました。
お肉も柔らかく(炭酸効果?)、片栗のおかげか味がしっかり絡みついてます。
驚きの美味しさとて早さで料理上手になった気分です。このシリーズは材料が手に入り易い、いつもあるもので作れるのもありがたいなと思います。それぞれ嬉しい一品です。
付け合わせはキャベツではなくレタスの千切りと湯剥きトマトにしてみました。
お肉も柔らかく(炭酸効果?)、片栗のおかげか味がしっかり絡みついてます。
驚きの美味しさとて早さで料理上手になった気分です。このシリーズは材料が手に入り易い、いつもあるもので作れるのもありがたいなと思います。それぞれ嬉しい一品です。
2015-09-11 11:49:25
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