きょうの料理レシピ 2011/12/13(火)

斉藤辰夫の福を呼ぶおせち二の重

おせち料理は重箱に詰めることで、ぐっとお正月らしい雰囲気が出ます。難しく考えず、まずは見本どおりに詰めてみましょう。

二の重

撮影: 今清水 隆宏

材料

(つくりやすい分量)

・七福煮
・鮭(さけ)の幽庵焼き
・帆立ての黄金焼き
・酢れんこん
・木の芽 適量
・柚子(ゆず)の皮 適量

下ごしらえ・準備

料理をバットに並べる

1 でき上がった料理は、汁けをきってバットや皿に並べましょう。下に巻きすを敷いておくと、汁けがよくきれます。

つくり方

1

重箱の左奥から、斜め半分の位置まで「七福煮」を詰める。ここでは素材ごとブロック別にせず、全種類を混ぜて見せる「乱盛り」という方法で。仕切りのラインには葉らんを立てる。

2

手前半分のスペースは、さらに斜めに半分に区切って詰める。まず、左側に「鮭の幽庵焼き」を並べる。

3

右側に「帆立ての黄金焼き」を並べて、菊の葉で仕切る。

4

残った手前の三角形のスペースに、口直しの「酢れんこん」を詰め、木の芽や柚子の皮を散らす。

《余った料理は冷蔵庫で保存》
今回は、重箱にあまり隙間をつくらず、たっぷりと詰めていきましたが、それでも全部の料理は入りきりません。余った分は、バットや浅めの保存容器に、なるべく重ならないように入れて冷蔵庫へ。元日にいただいたあと、重箱に隙間ができたら補充します。

◆一の重はこちら◆
一の重

このレシピをつくった人

斉藤 辰夫さん

大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 土井善晴 ほうれん草 きんぴらごぼう

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

たらとじゃがいもの重ね蒸し
フライパンでつくる簡単な重ね蒸しも、ハーブを少し加えることでごちそう感がアップ。蒸し汁もパンに吸わせて余さず楽しみましょう!
ごぼうのソムタム風サラダ
本場では青いパパイヤでつくりますが、手に入りやすく、食感が少し似ているごぼうを使って。干しえび、ナムプラー、ライムがよく合って、くせになるおいしさです。
大根と豚バラの照り煮
藤井 恵 講師
大根はあらかじめ柔らかくなっているので、炒め煮にして、短時間でこっくりとしたおいしさを楽しめます。
レモンクッキー
クッキーをかじるとフワッとレモンの香り。そこにキュッと甘酸っぱいアイシングでレモンの魅力を最大限に生かします。
いかのやわらか塩こうじマリネ
いかは切り方の工夫と塩こうじで柔らかく仕上がります。柚子(ゆず)の香りでいかのくせがやわらぎ、爽やかなおいしさに。
みそミートポテトグラタン
材料が少なくても、短時間で複雑なうまみが出せるのは、みそとトマトジュースのなせるワザ。野菜をいろいろ刻む手間が省けるのもうれしい!
春菊と豚こまの粒マスタード炒め
春菊とマスタードが好相性。バターとにんにくの香りが食欲をそそる一品です。
常夜鍋
毎日食べても飽きないという常夜鍋。豚肉と青菜だけでつくる昔ながらのシンプルな鍋料理です。青菜はチンゲンサイのほか、小松菜やほうれんそうでも。
PR

旬のキーワードランキング

1
2
4
5
8
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介