koshiro123さんのマイレシピ

最初、レシピ通りに作り、二回目、全粒粉と強力粉を全体の粉の重量X10％程度で代替しました。作り方も、フードプロセッサーでざーっとまぜる方式にして、さらに楽になりましたが、お味と食感はこれまでトライしたクッキーレシピの中で一番でした。冷凍庫から出してすぐのままオーブンに入れるより、一端冷蔵庫に入れた方が、食感がさらによくなる気がしました。レシピ通り、卵黄のみ使用するのがポイントだと思います。

まず、卵は室温に戻しておく、とありますが、冷蔵庫から出した卵を卵黄と卵白にわけ、先に卵白を泡立てれば、あとで冷やしながら泡立てる手間が不要です（卵白には少し砂糖を足しました）。バター大１を同量くらいのクリームチーズにかえました。また冷凍庫→冷蔵の過程で、はたしてふんわり感が持続するのか不安だったので、ゼラチンを加えました。水とチョコレートだけで、ムースをつくるレシピもあるくらいですから、チョコに水分が入っても大丈夫です。そのかわり、洋酒＋ココアでしっかり味にアクセントをつけました。チョコ自体は手軽に入手できるもので大丈夫ですが、冷やす前に一度味を確かめて、洋酒やココアなどで味を調整したほうが安心です。

野菜は、なす、にんじん、アスパラとありあわせにしました。なすとにんじんは事前に火を入れて作りました。味はおもった以上にやさいい感じです（出来上がりに、こしょうをきかせました）。酢を黒酢にしたので、調理中、あまいいい香りがしました。ただ、あんになるまえの液体の量があまりにも多い気がして、かなり減らしてから合えました。うーん、そんなにだしの液量はいらないような…

正確にはこれから作りたいのですが、 「マスタード２００g」 は正しい分量なのでしょうか？ 海外のサイトでも 「2 Tablespoon mustard」 となっているレシピをいくつかみました。 ２００gのマスタードって・・・

工程はとても簡単です。簡単で材料もシンプルなだけに、鶏肉にはあらかじめ時間をかけて下味をしみこませたほうがいいな、と思いました。付け合せの野菜は、あえて温野菜にしました。ちょっと生のキャベツをこの味付けで食べるのはきついかな、と。 もう少し濃いグリーンの葉物を肉の下に敷くと、見た目もきれいです。

材料、調味料は少ないのですが、Simple is the Bestという感じでとてもおいしかったです。たくさんカキをいただいたので、いったん日本酒で火を通し、野菜をあわせました。目分量ではなく、調味料ははかることをお勧めします。いつもの自分の味つけと、少し違うおいしさがうまれるので。

肉の部位がまちがっていたのか、オーブンの温度が高めだったのか、500gで作ったのですが、切り分けるにはナイフが必要でした。あっさり味の焼き豚というか、焼きハムというか、味は凝縮されてよかったです。でてくる肉汁が活用できていいです！

大根に焼き色をつけるために、小麦粉は重要なのだと思います。だた、何せ手間がかかりますね！出来上がりの味とそれにかける手間と時間に少し納得できませんでした。あまりお砂糖を入れない味付けは参考になります。

ブロッコリーのおいしい食べ方をいろいろ試しています。これまで無水なべで丸ごと、ローリエとにんにくを最初に入れて加熱していました。が、こちらのレシピのほうが、仕上がりのやわらかさがコントロールしやすく、またにんにくとしょうがの風味も逃げません。シンプルだけど、おいしい！

マリネ液はほぼノンオイルでつくりました。材料をみたときは、マリネ液にハーブやスパイスなど、他のものを足さなければ、物足りないのでは？と思ったのですが、結果的にはシンプルな材料で十分でした。ねぎにしっかりと火をいれる点がポイントです！

ねりごまはなかったので、すりごまだけで作りましたが好評でした。かわりにしょうがをすってパンチをきかせました。お砂糖の量が多いように感じたので、あらかじめ減らしました。和食でお砂糖を使わないので、少しでもいれると家族は反応しますね。

焼き菓子ではないので、お砂糖を減らしても影響は少ないと思い、60-70%の量にしています。ドラーフルーツの甘みがあるので、甘みが足りないと思うことはありません。これをベースに、海外のブログにあるようなエディブルフラワー入りのものなど、アレンジしてきたしです。市販のものを買うことはなくなりました。

なすは揚げたほうがおいしいと分かっていましたが、揚げ物は食べないので、焼きなすにしました。甘辛酢の塩梅としその風味がきいていて、シンプルでいてパンチのある味でした。さすがプロのレシピ。甘辛酢は多めに作って、サラダなどにも使っています。