NYAOさんのマイレシピ

肉だねを丁寧に作ることがとても大切なんですね。全くパサつかないジューシーな肉だねでとても美味しく出来ました。キャベツにもスープにも美味しいエキスが滲み滲みです。肉だねにしっかり旨みがあるのでコンソメ要らずですが、うちの子供がキャベツをあまり食べないので、煮込み途中に味を見て、塩をひとつまみほど追加しました。

小さめのさつまいも１本で作りました。味が濃くなりすぎないようにしたかったので醤油は大さ1にしました。クタクタにならないよう、やや太めの細切りにしました。炒めるときはあまり動かさず焼き付けるように炒め、調味料は加えたらそれぞれ都度よく混ぜ合わせたところ、照りも出てとても美味しく仕上がりました。歯触りも良くホクホクでとても美味しかったです。

土井先生の焼き飯はとても簡単で失敗無しなので、このレシピを知ってからチャーハンを気軽に作るようになりました。ごはんのかたまりを軽くほぐしつつ、極力触らずに、そしてへらで大きく返す、を慌てずにゆっくり繰り返すのがコツです。最後の回しかけるお湯のおかげて、ふっくらでパラりとした仕上がりになります。べたべたのチャーハンとは全く無縁となりました。おすすめです！

蓋がしっかり閉まる鍋ということでル・クルーゼの鍋で作りました。玉ねぎが一玉しか無かったのですが、十分水分が出ました。ジャガイモは大きめにカット。ほぼレシピの時間通りに煮ましたが、十分柔らかくなったので最後の2分省きました。簡単で失敗しないので、肉じゃがを気軽に作れるようになりそうです。

鶏むね肉、鶏モモ肉、両方作ってみましたが、どちらもしっとりジューシーに出来上がります。1時間ほど漬けましたが、味も濃くならずちょうどよかったです。片栗粉が白く出るようにするには、レシピにも書いてある通り、油の温度が大事だと感じました。あまり油に多く鶏肉を入れずに、油の温度が下がらないように気を付けると、カラっと仕上がるように感じます。

昨年はみりん１カップ使うレシピで作りましたが、アルコールが強くかつ時間がかかったので、今年はこちらのレシピで作りました。大正解です。なにより大量のみりんを煮詰めるよりとても時短で出来ます。フープロから鍋に戻し出来上がるまで５分程です。しっかり練り上げることで照りも十分でました。おやつにもというだけあって子供も食べやすい味だと思います。私は350gの薩摩芋とグラニュー糖100gで作りました。

初めてのケーキ作りでした。クッキーをどれぐらいの細かさに砕けばよいものかと、結局ものすごい細かく砕きました。ビニール袋だとクッキーとバターが混ざりにくいですが、洗い物が出ないので楽でした。初めての人間が作っても本当に失敗無しです。とてもおいしく焼きあがり、お店の味みたいと評判でした。

煮る前の塊肉の厚みがそこまでなかったので、半分に切らずにそのまま煮てしまいました。煮ると肉ってきゅっと縮まって厚みが出ちゃうんですね。結局５センチぐらいだったのが１０センチぐらいになり、煮汁からはみ出てしまいました。きちんと半分に切るべきでしたね。ただ、とてもやわらかくおいしくできました。何時間も煮なくてもこんなにおいしい煮豚ができるんですね。とても簡単でした。

レシピの教えをしっかり守って作ってみました。スライサーを使わず出来るだけ細く千切り。人参と大根の比率。水気を絞り過ぎない。こういったポイントを丁寧に行ったせいか、とてもきれいで美味しく出来ました。普段のおかずもこのレシピで作ろうと思います。

レシピどおりの分量でバターをたっぷり使って作りました。焦がしバターにゆで汁を入れるときはかなりはねますので注意です。失敗なく美味しいパスタに仕上がります。２歳の娘もよく食べました。

初めて栗きんとんにチャレンジしました。みなさんヒタヒタの水を少なめに！とおっしゃっていたので、さつまいも２センチで、その２センチのイモからはみ出ないように、ほんとにひたひたの水にしてみました。するとさつまいもが柔らかくなるころには水はほとんどなくなります。不安になり水を足したくなりますが、そこで砂糖を投入すると水っぽさがよみがえります。私はそのままフーロプロセッサーにかけ鍋に戻しました。ポソポソとお芋の食感が残る栗きんとんも好きなのですが、今回は先生の言うとおり、もったり照りのある栗きんとんを作るために、分量はこのまんま作りました。鍋に移してみりんを加えてちょうど１０分でトロっとしてきました。栗を加えて３分。まだややトロなので大丈夫かなと思いつつ、バッドにうつし、冷蔵庫にいれ、食べるころにはちょうどよく「モッタリ」となってましたよ。昔ながらの、さすが！のレシピでした。

煮あがりの見極めがやや難しいです。煮汁３分の１で鶏肉を投入しますが、それぐらいになるとみるみる煮汁が減っていくので、鶏肉に味が沁みるかなあと不安になり、つい鍋の蓋をしてしまいました。そうすると煮汁が増えてしまい、汁がなくなるまで煮ると、煮過ぎてしまい、にんじんやサトイモが柔らかすぎになってしまいました。。蓋をせず常に中火で鶏肉投入後落し蓋。これ大事です。とはいえ、とっても美味しく出来ました。