おむすび太郎さんのマイレシピ

良いお味に仕上がっています。酒のコクがたまりません。こういうシンプルな味付けにプロの凄みを感じます。薄皮は銀杏を熱湯に2 分漬け、水を加えて冷まし、爪でこすって皮に傷を付け、そこをきっかけに指の腹でこするとツルンとむけます。

レシピ通りに作ってみたら、酒臭く、味は薄いだけ、意味もなく辛くて、ひどいものだった。仕方が無いので出来上がった鍋にカツオ出汁顆粒を加えてみたらぐっと味が引き締まった。 ・水50を出汁50に変更する。 ・酒と赤唐辛子はつかわない。 上記のようにまず修正し、調味料は醤油みりん各大1でスタートして、最後に味を見て自分の好みにアレンジするのがいいでしょう。

味は甘みが強いが、トロミがあるのでピタリと決まる。さすがプロ。「青ネギの分量100ｇ」は誤表示。多くても味は崩れないが、10～20gだろう。

レシピ通り600w30秒で蒸したら、生だった。酒50㏄とポン酢20㏄で合計70㏄も水分があるから30秒では火が入らない。誤載だ。タラが120gしかないのに酒を50㏄も掛けて蒸すのはおかしい。仕方無く、長く加熱したら、タラの旨味が酒に出てしまい失敗。水分が多くて煮ているようだ。 一方、酒をたっぷり入れた出汁で湯がいたマイタケと春菊は実に美味い。適度なコクがありながらしょっぱくなく、素晴らしいプロの味付けだった。

レシピ通り600w30秒で蒸したら、生だった。酒50㏄とポン酢20㏄で合計70㏄も水分があるから30秒では火が入らない。誤載だ。タラが120gしかないのに酒を50㏄も掛けて蒸すのはおかしい。仕方無く、長く加熱したら、タラの旨味が酒に出てしまい失敗。水分が多くて煮ているようだ。 一方、酒をたっぷり入れた出汁で湯がいたマイタケと春菊は実に美味い。適度なコクがありながらしょっぱくなく、素晴らしいプロの味付けだった。

卵焼きについて：レシピ通り卵3個に薄口醤油大1で作ってみましたが、しょっぱい！卵も茶色が強くなって写真の色とはかなり違います。他の方の卵焼きを見ても、卵3個に醤油大1を使うレシピは見当たりません。薄口醤油大1は誤りで、薄口醤油小1ではないでしょうか。

安い外国産のステーキ用牛もも肉に市販のデミグラスをアレンジしましたが、素晴らしい味でした。柔らかい食感の中、時々肉のかけらにぶつかり、これを噛みしめると「肉食っている！」という感じになります。そして赤身なのに肉汁がたっぷり。ミンチではなく肉を叩く為に肉汁が外に逃げず、さらにラードが溶けて肉汁が豊かになっています。バラ肉のくどさが無いので、食後もいい余韻が残る。赤身とラードを使いわける理由が食べてわかりました。パン粉の量も少なめでご飯食の日本人にぴったり。牛豚の比率も、濃い牛の味を豚が適度に和らげて、完璧です。最高のハンバーグでした。

焼きニンニクとお酒による自然な甘さが、肉に染みて美味しい。ご飯がススム（笑）。味噌に含まれる大豆等が肉に付着して粕漬けのような感じになりましたが、これが肉の臭みやしつこさを消しています。それでいてニンニク臭が無い。砂糖を使わず、焼いたニンニクとたっぷりのお酒を使うことで肉を美味しく仕上げた、簡単だけど、よく練られたひと品です。私はステンレスの薄鍋で半量作成、少し焦げました。薄鍋は熱伝導率がいいので弱火15分程度でよかったのかも。なお、お酒がタレになるので料理酒は不可です。