遠見塚さんのマイレシピ

子供も大人も美味しく食べられる料理です。レシピ通りはかなり薄味なので、新玉ねぎの甘さ美味しさをダイレクトに楽しみたい時に。 我が家では、鳥挽き肉を倍量、醤油を倍量弱、味醂を醤油と同量程度いれます。 玉ねぎは隠し包丁を十字に深く入れ、クッキングペーパーで落とし蓋、さらにその上から玉ねぎをちょうど覆えるくらいの小皿を乗せて重しにして煮込みます。そうすることで玉ねぎがバラバラにならずしっかりと味が染み込みます。 最後に他の方同様、片栗粉でトロミをつけると汁まで美味しいじんわり温かな美味しい煮物になります。

レシピ通り作ると、一人当たりおかず一品程度(小鉢より多め)で3～4人分くらいになりました。 味付けは肉じゃがの様な感じですが、ジャガイモのように重たくないので、たくさん食べられます。2歳の子供も喜んで食べていました。 「よく炒める」がどの程度か分からなかったのですが、ハヤトウリから出た水分がほぼ飛んで表面にわずかに焼き目がつく程度に炒めました。 煮込み時間は約10分でシャキシャキした爽やかな歯触りが残り(これも美味しい)、その後火止めて蓋をしてしばらく放置しているうちに余熱で十分柔らかくなり、しっかりと味が染みていました(煮崩れしません)。 とても美味しいレシピなので、またハヤトウリが手に入ったら是非作りたいです。

何度も作っています。材料計量などの準備も含めた作成時間(焼く時間は含めず)10分ほどでできるので、小さい子供がいる忙しい主婦でも作れます。 焼いたバナナの食感があまり好きではないので、バナナは全量潰して作っていますがとても美味しいです。優しい甘味で子供も大人も大満足です。

ニラを切らしていたので、小ネギで代用しました。ニラのパンチが無い分、優しいアッサリとした味になりこれも美味しかったです。 作ってからすぐに焼けない時は、片栗粉をうすく引いた皿におき、濡れ布巾の上からラップを被せて冷蔵庫で保管しました。5～6時間後に焼きましたが皮も水っぽくならず、とても美味しく焼けました。

面倒な工程が一切無いのでズボラさんにもオススメです。小分けにして離乳食ストックにしたり、大人のおかず一品(小川先生のコロッケレシピ美味しい)にもなるので使い勝手が良いです。 カボチャは皮がごく薄目のものを使うと、皮ごとそのまま潰せます。

蓮根をおろすのが面倒だったので、ざく切りにしてからブレンダーで多少形が残る程度まで全量を潰しました。ほぼ分量通りで作ったのですが、モチモチ感は少なくフワフワといった感じになりました。フワフワが好きな方はこの方法でも良さそうです。