バトラーさんのマイレシピ

レシピ通りの量では、家族4人分には到底足りないので、モモ肉を600gに増量。それに合わせて、他の材料も増量しました。レシピにも書かれていますが、油通しした野菜は油切りをしっかりしないと、皿に盛りつけた後に油が下の方に溜まるほどになります。

小さい皮を使用したので、レシピの2倍の量で20個作れました。以前、春巻きを作った時には、毎回、揚げている途中で具が漏れ出し油はねが酷かったのですが、その理由が皮の表裏を間違えていたのと、油の温度が高すぎたのが原因だったようです。 油の温度は常温からではなく160度にしてから揚げ始めましたが、裏返してから揚げ色がつくまでに時間がかかる為、裏返した後に、多少油の温度を上げたほうがいいのかもしれません。

前回作った時に味が薄く感じたので、タレは醤油大さじ×３にして、その他はレシピ通り。その半量をナムルに使い、残りは各自の好みで追加できるようにしました。また、ナムルの水切りは、ザルにあけてお玉で軽く押した後、１０分程度（？）放置しました。 私にはレシピ通りだと辛さが物足りないので（家族は丁度良いらしい）、キムチのトッピングと豆板醤で辛さ調整しました。

花椒（のパウダー）を小さじ1/２弱入れました。どの程度辛くなるのかわからなかったので控えめにしたのですが、もう少し入れても良かった感じです（私は、そこそこ辛いもの好きです）。食べる時に花椒を追加でふって、好みの辛さに調整しました（久し振りに、汗をかきながら麻婆豆腐を食べました。普段は、家族に合わせて辛くない麻婆豆腐なので物足りなくて…）。 サンプルの写真より色が薄いのは、甜麺醤が無かった為、代わり（になりませんでしたが）コチジャンを使ったせいでしょうか。

とにかく簡単、短時間でできるのが魅力。 どちらかと言うと辛党の私は、次回、作る時には、焼き上がった後にも七味をふってみようと思ってます（焼く前にふっただけだと、熱で辛味が飛んでしまっているように思えたので）。

我が家は、高校生の子供が二人いるので（どちらかと言うと二人共少食ですが…）、モモ肉２枚では少し足りない位でした。 ソースがしょっぱかったとコメントされている方がいらっしゃいますが、我が家では丁度良い味でした。ネギと唐辛子を炒めた後に、調味料を一緒にして火にかける事で、お酢の酸味がまろやかになるのと、ネギの甘味が出るのとで、殆ど醤油でできているとは思えない旨味があるソースになりました。ちなみに、砂糖の甘味は苦手なので、大さじ一杯弱に減らしました。

非常に簡単で、お菓子作り超初心者でも短時間で作れました。 レシピの2倍の量を作りたかったので、以下の材料以外は、レシピの2倍の量を使いました。 ・クルミ　60g（これは失敗。少な過ぎました） ・無塩バター　160g ・グラニュー糖　100g ・アーモンドパウダー　40g（これは計量ミスですが、味への影響は感じられませんでした） 容器が小さく、写真の通り厚みが出てしまった為、焼き上がりはミディアムレア（？）でしたが（焼き時間は45分）、個人的には好みの焼き上がりでした。

豚シャブ用の肉（２パック＝約５００g）を使った後、レシピ通りロースの薄切りを使って作ってみました。分量もレシピ通りでしたが、我が家では深めの大皿に盛る為、やはり餡はレシピの２倍の量で丁度いいと思いました。 揚げ時間も、豚シャブ用肉と同様２分で丁度良いと思います。また、片栗粉をつける前の水分除去は、やらなくても問題無かったです（やった方が美味しく仕上がるのかもしれませんけど…）。

材料から想像した通りの味でした。とても美味しかったのですが、あと一味加えると更に美味しくなると思いました。ただ、その一味が何なのか思い付かず…(~_~;) レシピは茄子８本分でしたが、準備したのは３本（１５cmくらいのもの）だったので、漬けだれはレシピの半量で作りました（自分的には適量でした）。

鳥肉を漬け込むタレが作れたら、あとは、手間いらず。 火加減と肉を返す時以外は、蓋をしておくのがポイントだと思います。 焼きすぎるとパサついてまずくなると思い、焼き加減に非常に気を遣いましたが、レシピ通りの火加減と時間を守れば、しっとりと美味しく焼き上がります（当たり前ですよねσ^_^;）。 あと、炒りごまは必須だと思いました。

大根の茎と葉っぱは無かったので入れませんでしたが、イメージ通りのサッパリとした味で、とても美味しかったです。 とても簡単で短時間で作れ、おかずにもツマミにもなり、言う事無しです。大根がしんなりするまで炒めることが唯一のポイントかと。

オレンジコンポートの方は、オレンジリキュールが分量通りだと多過ぎるように感じました。特に完成直後はリキュールの風味が強過ぎました（好みによると思います）。 オレンジピールは最後に水分を飛ばす時に火加減が強すぎて、危なく焦がす所でした。強火を少し弱めた程度だったので、８割方水分が飛んだら中火以下で良いのかもしれません。 どちらも、作って２、３日以降の方が味が落ち着いて美味しくなるようです。

蒸し鶏を作る時はレシピにある通り、鶏肉を重ねずできる限り平たく置くのが大切なポイントです。後で片栗粉を付けて焼く時に全面に綺麗に焼き色を付ける事が出来ます。 一番最初にねぎダレを作り、より長くねぎを漬け込めるようにしました。蒸し鶏に使う生姜のスライスを2、3枚多く切っておき、ねぎダレにも入れてみました。また少し多めに作って、お好みでタレを追加でかけられるようにしました。 次回、作る時には他の方がやられているように電子レンジを有効利用して調理時間短縮と省エネしてみようと思ってます。

いつも骨付きではないモモ肉を使ってます。 皮目を焼く時はレシピに書かれている時間に拘らず、皮がパリッとするまで焼いた方が美味しく出来上がります。 生クリームは、余って捨てるようになってしまうので牛乳で代用しています。

レシピでは具材を予め５～６分煮るとなってますが、鳥肉のみを出汁で数分（表面が白くなる程度）煮て灰汁取りをしました。その他の具はご飯と一緒に炊いただけですが、火の通りは十分でした。 ただ鳥肉の皮目を焼いて焦げ目をつけておくのは、臭みをとるのにも有効で必ずやった方がいいと思います。 安くて一般的な材料で、しかも然程手間をかけずに作れました。 初めて作った炊込みご飯でしたが、家族全員に合格点を貰いました。