ハチミツバニラチャイラテさんのマイレシピ

レシピ通りにジャガイモも全部計って作ると、ずいぶんジャガイモが溶けて量が減ります。他の人のコメントにもありましたが、介護食のように、歯がいらないジャガイモになります。 2回目は、他の人のコメントを参考に、ジャガイモを倍量、ダシなどは書いてある通りの量で作りました。見本のような煮汁の色へ煮詰まる前にジャガイモが溶け始め、時間通り煮詰めた後は、別の鍋にジャガイモ以外を入れて、見本へ近い煮汁の色まで、ボコボコに沸いた状態で30分以上煮詰めました。添付した写真は、2回目の物です。 このレシピの良さは、玉ねぎを茶色くなるまで炒めた旨味と、砂糖を炒めて溶かしたコクを感じられる、とても美味しい煮汁です。

蒲焼きにするのに、くっつかないフライパンはマストです！ 甘いタレではなく、いわし用にしょっぱめなので食べやすく、ごはんがすすみます。次回は、どんぶりごはんの上にのせてみようかな。 あまり煮すぎると、身の中もタレの味になって魚の味がせず、しょっぱいだけになってしまうので、タレはからめばＯＫだと思います。 家族に、私がうなぎを食べたいことをさりげなく伝えてみました(笑)

多々喜なので、すりこぎで叩かなきゃいけないけど、今回は包丁で切りました。 最初に下茹でをするので、含め煮も簡単！火が通らない心配をしないで済みますし、食べやすい柔らかさに煮えます。 私は、楊枝がなんとかささる位まで、下茹でしました。 レシピのままでは見た目がさみしく感じたので、油揚げを入れて煮ました。油揚げのコクもしみていて、おいしかったです。

コクがあっておいしかったです！ バターと小麦粉を加熱して小麦粉の臭いを飛ばしたら、牛乳を入れてのばすときに泡立て器を使うと、ダマになりません。 トロミがつくまではゴムベラが役に立ちます。

冷蔵庫にあった野菜(人参、玉ねぎ、茄子)を使いました。 肉団子のゆで汁の代わりに、中華ダシを100cc、味付けは分量通り。沸騰させて酢のツンとした臭いを飛ばしてから、肉団子の代わりに、いわしの竜田揚げを最後にさっと混ぜ合わせました。 あっと言う間になくなってしまったので、また作りたいです。おいしかった！