桑原 櫻子 さん のレシピ一覧42品

昆布には、だしをとったあとでもうまみがまだ残っています。削り節の風味をプラスし、使い切ります！

餅をしっかり乾かして、ひびを入れるのが大切なポイント。ひびが多いほど揚げたときに花が咲いたように弾けて、サクサクのおかきになります。

家族が集まる日の食卓にぴったり。油揚げを前日に仕込んでおけば、味がしみてよりおいしく食べられますよ。

練りごまのあえ衣は、ちょっぴり甘めのやさしい味。野菜は軽く塩をして、余分な水けを出すのがポイントです。

しっかりした食感で、ボリュームたっぷりのおからです。

母親がにぎったおにぎりは、誰にとっても特別なもの。おにぎりはにぎる人の思いを味わうものかもしれません。おかかととろろ昆布の2種類をつくります。

さっぱり軽快な歯ごたえと、ほのかな辛みが涼を呼ぶ酢の物。よくよく冷やしてどうぞ。

干しえびを使った夏の定番な炒め物。塩、こしょうで味つけはシンプルに。にんにくの風味をきかせます。

かきのうまみ、白みその甘さを柚子がすっきり引き立てたおしゃれな一品です。柚子をくりぬいて器にすれば、食卓が爽やかな香りに包まれますよ。

いつもの湯葉と違ってコリコリとした食感。ごまの風味をきかせて香りよく仕上げます。

京都の冬の風物詩でもある蒸しずし。歯ごたえのよい具材としいたけの甘み、さまざまなおいしさが立ち上る湯気の中でフワリとまとまります。

しょうがとごまの香りの高い常備菜です。お茶漬けにしてサラサラといただくのも、夏ごはんの一興。

実ざんしょうの香りと辛みを添えて、芽ひじきとちりめんじゃこをパラリといり煮にします。

豆腐を使った桑原さんの夏のおばんざいの知恵の一品です。

すっきりとしたつくだ煮風のおかずです。野菜の風味と食感が同時に味わえます。

練りごまを水、くず粉と煮てつくるお手軽ごま豆腐です。春らしい彩りのオレンジに詰めていただきます。

ご飯にかけるだけで完成。食べごたえも満点です！