大庭 英子 さん のレシピ一覧667品

ゆで卵に薄切り肉を巻いてボリュームアップ。甘辛いたれをからめて、ご飯にもお弁当にもぜひどうぞ。

うす味の煮汁で煮たたけのこと、色よくゆでた絹さやを、卵がふんわりと包み込む一品です。

昆布と削り節でとる、基本のだしです。

切り昆布のうまみと甘辛味が、ホクホクのさつまいもに染みて、ほっこりするおいしさに。

しょうゆ味が大豆にしみ込み、ラーユの辛さがアクセントになります。きゅうりのかわりに、トマトや大根、キャベツも合います。

さやいんげんを炒めたら、いったん取り出し歯ごたえを残します。ひき肉のうまみにねぎの風味とザーサイの塩けが加わって大満足の一品です。

カレーの風味はぶりと相性抜群です。牛乳で煮て、バターと小麦粉でとろみをつけた洋風煮物です。

殻は食べても、むいてもOK。エスニック風の下味をつけ、殻ごと香ばしく焼き上げます。えびは小ぶりのもののほうが殻が柔らかめです。

エスカベッシュは揚げた魚の酢漬けのこと。揚げるかわりにフライパンで焼き、たっぷりの野菜でサラダ感覚。

小さいながら、えびのうまみたっぷりの干しえび。手軽に使える魚介の乾物です。そのまま煮込んだり、刻んで炒めたり。いろいろな使い方で濃厚な味わいを楽しみましょう。

おろしたれんこんを加えたひき肉はモッチモチです。しいたけのうまみと香りが全体に広がります。

すし飯やしょうゆと相性のよいアボカドに、マヨネーズで下味をつけたえびを組み合わせます。

昆布を加えることでうまみがアップし、おいしくなります！

だしの材料としておなじみの昆布。今回は、昆布そのものをおいしく味わうコツをマスターしましょう。うまみを逃さずに戻し、柔らかく煮て、たっぷり楽しみましょう。

ベーコンの上に卵をのせ、弱めの火加減でじっくり火を通します。ふたをしないため、黄身が色鮮やかなまま仕上がります。

独特の食感が魅力のじゃがいも。ホクホク感を最大限に引き出す粉吹きいものテクニックをマスターしましょう。

ささ身にかたくり粉をまぶすことで、口当たりがツルンとなめらかに。汁に自然にとろみもついて一石二鳥の汁物です。

【鶏の水炊きの締めに】鶏肉と野菜のうまみが溶け出た煮汁を、ご飯にしみ込ませて雑炊に。卵を入れたらすぐに火を止めることが、柔らかく仕上げるコツ。

野沢菜漬けを細かく刻んで混ぜることで、うまみと塩けが全体に広がり、味わい深いご飯になります。

粘りが出るまでよく混ぜて中の空気を抜くと、割れにくくジューシーになります。ふたをして、中までじっくり焼き上げましょう。