うまみが増し、ホロッと身がくずれます。
程よい酸みと甘みで箸が止まらなくなります。
こうじからつくる、基本の甘酒。やさしい甘みと米のツブツブ食感が手づくりならではのお楽しみです。
かす漬けにすることで風みが増して、肉がしっとりやわらかくなります。
酒かすでつくる「黒甘酒」は手軽につくれ、黒砂糖の風みがとてもやさしい。しょうがをきかせて楽しんでください。
旬の食材にゆずみそを合わせて、しみじみとした味わいに。
白みそのこっくりとした味わいに、ゆずの皮の爽やかな風味を添えましょう。つくりおきすれば、冬の間、日々のおかずづくりにも重宝します。
甘みいっぱいのゆずの果汁にとろみをつけたら、身も心もホッと温まります。
寒さが増す時季には、ゆずの果汁がギュッと甘くなります。そんな甘みいっぱいの果汁は、温かなドリンクにするのがおすすめです。
そのまま食べることが多い甘柿に、こんがりと焼き色をつけるとグッと深みのある味わいになります。お酒のあてにもぴったり。
甘柿はジャムにして長く楽しみましょう。電子レンジを使えば、焦げつきにくく、少量ずつ気軽につくれます。パンやクラッカー、ヨーグルトなど、好みのものに合わせて召し上がれ。
干し柿は、甘柿より甘みが凝縮しているので、おかずにもよく合う味わいになります。
干し柿を使った一品。甘柿より甘みが凝縮しているので、おかずにもよく合う味わいになります。
季節の食材をおいしいままに、長く楽しむための手仕事の技の一つ。たくさんとれる渋柿を定番の干し柿にしてみましょう。干すことで濃厚な甘みになります。手軽に干せる大原流のコツをお教えします。
りんごのデザートの定番・焼きりんごは、切ってからフライパンで調理するのが簡単。香ばしさもアップするのでおすすめです。
キャラメルをからめた絶品りんごケーキはいかが?生地に加えたりんごのサクサク食感が楽しい。
厳密な計量は不要。気軽につくれるりんご煮です。あまりクタクタに煮ないで、フレッシュな味わいを楽しんで。
栗(くり)の甘露煮を、アイスやホイップクリームととり合わせてパフェに。お子さんも大喜び間違いなし!
つやのある黄色がなんとも美しく上品な甘露煮です。お茶うけにはもちろん、軽くあぶると、ワンランク上の風味と姿になって、おせちなどにもぴったりの一品になります。