適度に塩味を残して、だし割りじょうゆに浸します。祝い肴としていかがでしょうか。
小さいながら尾頭つきのおめでたさ。ごまめをパリっといること、煮汁をしっかり煮詰めることがこつ。
今年もまめまめしく健康に、と願いを込めて。早めに作って毎日火を通すと、味もよくしみ、色もきれい。
分量を守ってつくれば、なめらかでおいしいきんとんが簡単にできます。ぼそぼそと芋っぽさが残るのは砂糖やみりんの控えすぎが原因ですよ。
威風堂々としたたたずまい、まさにおせちの主役です。すり鉢でていねいにすり上げて、蛍火でゆっくり焼きあげれば極上のお味ですよ。