きょうの料理レシピ 2008/02/25(月)

冬のあったか汁物けんちん汁

皮つき野菜をアクぬきして、炒めて蒸らすと、その手間が深いうまみを生み出します。

けんちん汁

撮影: 村林 千賀子

エネルギー /190 kcal

*1人分

調理時間 /40分* ( 4工程 )

*干ししいたけを戻す時間は除く。

材料

(4人分)

・ごぼう 1/2本(80g)
・れんこん (小) 1節(250g)
・にんじん 1/2本(100g)
・大根 1/4本(250g)
・こんにゃく 1/2枚
・里芋 2コ
・干ししいたけ 3枚
・しょうが (せん切り) 1かけ
・木綿豆腐 1/2丁
・水だし カップ4
・七味とうがらし 適宜
・塩
・ごま油 大さじ2
・しょうゆ
・酒 大さじ2

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

干ししいたけは水で戻し、軸の堅い部分を除き、4つに切る。ごぼう、れんこん、にんじん、大根はよく洗い、皮つきのまま乱切りにし、大根以外は水に浸してアクをぬく。里芋は皮をむき、乱切りにする。こんにゃくは一口大に手でちぎり、塩少々でもんでから、熱湯でサッと下ゆでする(こんにゃくは歯ごたえを出すため、この段階でフライパンでからいりしてもよい)。

! ポイント

野菜は、風味やうまみが詰まった皮の部分も残さず味わうため、皮つきのまま大きめに切る。

2

鍋にごま油大さじ2としょうがを入れて火にかけ、ごぼうを加えてざっと混ぜる。油が全体になじんだら、弱火にしてふたをする。約5分後ふたを取り、れんこん、にんじん、大根を加えてサッと炒め合わせ、再度ふたをする。

3

約10分後、ふたを取ってこんにゃく、しいたけ、しょうゆ大さじ1を加える。サッと炒め合わせてから、水だし、酒大さじ2、塩小さじ1/2、里芋を加え、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮る。

4

豆腐を手でくずしながら加え、しょうゆ少々で味を調える。器に盛り、好みで七味とうがらしをふる。

◆翌日のアレンジ◆

【根菜のくるみ煮】
しっかり味がしみた2日目は、くるみを加えて、コックリとした煮物に。

材料(つくりやすい分量)とつくり方
1. くるみ50g*はフライパンで軽くいり、すり鉢でするか、またはフードプロセッサーにかけてペースト状にする。

2. 鍋でけんちん汁カップ2程度(具と汁合わせて)を温め、みりん・しょうゆ各大さじ1を加える。

3. 1のくるみを加え、サッと煮る。

*松の実でつくってもおいしい。

このレシピをつくった人

濱田 美里さん

1977年 広島県生まれ。大学在学中より料理に関するイベントに関わるなど積極的に活動し、卒業後は雑誌に一人暮らし向けの料理を連載する。中医学から日本の郷土料理まで好奇心旺盛に幅広く探求し、それらを生かした料理を提案している。

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