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きょうの料理ビギナーズレシピ

ご飯のおとも カレー鶏そぼろ

ひとりごはんにあるとうれしいのが、すぐに食べられるご飯のお供。ピリッとスパイシーなそぼろは、ご飯をおかわりしたくなるおいしさ。味つけを変えてアレンジを楽しんでも。

ご飯のおとも カレー鶏そぼろ

写真: 原 ヒデトシ

材料

(つくりやすい分量)

・鶏ひき肉 (もも肉) 250g
【A】
・しょうゆ 大さじ1+1/2
・水 大さじ1+1/2
・砂糖 小さじ2
・カレー粉 小さじ1
・しょうが (すりおろす) 小さじ1/2

つくり方

1

フライパン(直径20cm)にひき肉と【A】を入れて菜箸で混ぜ合わせ、均一な状態にする。火にかける前にひき肉に調味料を混ぜておくと、ほぐれやすく、味もよくしみてしっとりと仕上がる。

2

1を中火にかけ、混ぜながら約4分間煮る。パラパラにほぐれてきたら、煮汁が少なくなるまでさらに約2分間煮る。

全体備考

●保存
粗熱が取れたら、清潔な保存容器に移すして冷蔵庫に。約5日間が目安。

○味変MEMO
しょうゆのかわりに塩で味をつけてあっさりしたカレー味に。みじん切りにしたにんじんやたまねぎ、ピーマン、きのこなどを加えて具だくさんそぼろにしても。

◆ひとりごはんに役立つ、冷凍ご飯の保存法◆
ご飯は熱いうちに1膳分ずつラップにのせ、なるべく薄く広げて湯気ごと包みます。薄くするのは、電子レンジにかけたときの加熱ムラを防ぐため。湯気ごとラップで包むと、温め直してもふっくら感をキープできます。粗熱が取れたら冷凍庫へ。保存の目安は約1か月間です。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2025/05/20 このテクいただき!ひとり分レシピ
(初回放送日:2023/05/09)

このレシピをつくった人

きじま りゅうた

きじま りゅうたさん

祖母・村上昭子、母・杵島直美から多彩な家庭料理を学び、アパレルメーカー勤務の後、料理の道に。同世代のリアルな目線でつくるアイデアメニューが雑誌や料理サイトで人気。1981年生まれ。趣味はサーフィンと音楽鑑賞。

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