
きょうの料理レシピ 2017/07/31(月)
温でも冷でも おいしいおかず牛肉と夏野菜のカレーきんぴら
夏野菜たっぷりの、おかずになるきんぴらです。スパイシーなカレーふうみにすれば、冷たくてもそのままおいしく食べられます。

撮影: 福尾 美雪
エネルギー
/230 kcal
*1人分
塩分
/1.70 g
*1人分
調理時間
/20分 ( 4工程 )
材料
(2人分+翌日分)
- ・牛もも肉 (焼き肉用) 200g
- ・セロリ 2本
- ・パプリカ (赤) 1コ
- 【A】
- ・小麦粉 大さじ2
- ・カレー粉 大さじ1
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- 【B】
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・みりん 大さじ2
- ・酒 大さじ2
- ・水 大さじ2
- ・サラダ油
- ・ごま油 小さじ1
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
牛肉は7~8mm幅に切る。セロリは筋を除いて細切りにする。パプリカは種とワタを除き、細切りにする。
2
ポリ袋に牛肉と【A】を入れ、袋の口を閉じて袋を振り、牛肉に【A】をからませる。
3
フライパンにサラダ油大さじ1+1/2を中火で熱し、牛肉の表面がカリッとするまで炒めて取り出す。
! ポイント
長く炒めると焦げつきやすいので、一度取り出す。
4
3のフライパンを拭いてサラダ油とごま油各小さじ1を入れ、セロリとパプリカを中火で炒め合わせ、牛肉を戻す。【B】を加えて炒め煮にし、汁けがほぼなくなったら火を止める。
! ポイント
半量は保存容器に入れ、冷蔵庫へ。3日間保存可能。
全体備考
◆冷でもおいしく!◆
~トーストに~
小麦粉とカレー粉で、冷めてもカリッとした食感が残り、そのまま食べてもおいしい。バターを塗ったトーストにのせて食べるのもおすすめ。
このレシピをつくった人

杵島 直美さん
和洋中問わず、家庭でつくりやすいおかずを提案。母である料理研究家の村上昭子さんから受け継いだ保存食づくりは得意中の得意。簡単にできるアイデア料理も好評。
旬のおすすめ
この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

井原 裕子 講師
ご飯にもパンにも合う、カレークリーム煮。豚肉をいちばん上に広げて煮ると、野菜にもしっかりとうまみがしみ込みます。肉にもみ込んだにんにくと煮汁のパルメザンチーズが効果的な隠れたおいしさ。
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