きょうの料理レシピ 2007/01/18(木)

白井操のお父さんの台所塾あんかけチャーハン

体を温めるしょうが、チャーハンをアツアツに保つあんと、寒い冬にぴったりの一品。

あんかけチャーハン

撮影: 泊 浩久

エネルギー /540 kcal

*1人分

調理時間 /30分* ( 12工程 )

*干ししいたけを戻す時間は除く。

材料

(2人分)

【チャーハン】
・冷やご飯 (山盛りで) 2杯分
*茶碗
【具】
・ゆでたけのこ 40g
・チャーシュー 30g
・にんじん 30g
・干ししいたけ (戻しておく) 2枚
・ねぎ 1/2本
・卵 1コ
・にんにく 1/2かけ
・しょうが 1/2かけ
・ごま油
・塩
・しょうゆ 小さじ1
【あん】
・「鶏のさっぱり蒸し物」の蒸し汁と水を合わせたもの カップ1+1/2
*代わりに、顆粒チキンスープの素(中国風)小さじ1/2を水カップ1+1/2に溶いたものでもよい。
・酒 大さじ1
・塩 2つまみ
・こしょう 少々
【水溶きかたくり粉】*混ぜておく。
・かたくり粉 大さじ2
・水 大さじ2
・冷凍枝豆 (ゆでてさやから出す) 少々

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

チャーハンをつくる
1

【具】のたけのこ、チャーシュー、にんじん、戻した干ししいたけは、粗みじんに切る。ねぎは小口切りにする。

2

にんにく、しょうがはみじん切りにする。

3

手に水少々をつけ、ご飯をよくほぐす。卵は溶いておく。

! ポイント

ご飯をほぐしておくと、鍋の中で早くパラパラになる。冷えて固まったご飯は、電子レンジで少し温めると炒めやすい。炊きたてはべたつくので不向き。

4

中華鍋を火にかけ、しっかり温めてから、ごま油大さじ1を入れ、柄の長い、しっかりした玉じゃくしで鍋肌になじませる。

5

強火で2を炒める。15秒間くらいして香りがたったら溶き卵を入れて鍋全体に広げるように混ぜ、粗いいり卵をつくり、器に取り出す。

! ポイント

卵を加えると、焦げ付きがちなにんにく、しょうがを焦がさないですむ。卵をほかの具とは別に炒めておくことで、慌てることもない。

6

中華鍋に再度ごま油大さじ1をなじませ、強火にして1を炒め、塩小さじ1/2をふる。

7

3のご飯を加え、玉じゃくしでご飯を鍋肌に押しつけるようにして塊をつぶしながら炒める。5の卵を戻し入れて、中華鍋全体をあおるようにしてよく混ぜ合わせる。

! ポイント

慌てないために、ご飯の塊をつぶすときに火を止めてもよい。ある程度つぶれたら、また火をつけ、炒め合わせる。

8

ご飯がパラパラになったら火を止め、しょうゆを鍋肌に沿わせて入れ、塩少々を加えて味を調える。

あんをつくる
9

鶏の蒸し物」の蒸し汁と水を合わせたものを小鍋に入れ強火にかける。煮立ったら火を弱め、酒、塩、こしょうを加える。

10

再度煮立てたら【水溶きかたくり粉】を加える。混ぜながら、弱めの中火で約3分間煮る。

! ポイント

水溶きかたくり粉を入れてからしっかり煮ると、なめらかな安定したあんができる。

11

とろみがついたら枝豆を加え、サッと混ぜる。

12

器に【チャーハン】を盛りつけ、11の【あん】をかける。

全体備考

あんに、鶏のさっぱり蒸し物の蒸し汁を使うと風味がよい。中国風スープを使う場合は、しょうがの皮や、ねぎの青い部分を入れて1分間ほど煮ると、香りが加わり、味に幅ができる。

◆関連レシピ◆
鶏のさっぱり蒸し物

このレシピをつくった人

白井 操さん

笑顔のやさしい教え方で、「楽しくつくって楽しく食べる」がモットー。健康的なメニューには定評がある。NHK『きょうの料理』の「お父さんの台所塾」シリーズでは1年半にわたり、男性料理初心者に料理の楽しさをわかりやすく伝え、料理から人生を心豊かにというメッセージは、性別・世代を超えて好評を得た。2017年4月からは、「楽しいごはんの時間」シリーズで毎月レギュラー出演。

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