きょうの料理ビギナーズレシピ 2015/03/02(月)

シェフの充実 朝ごはん さわらの幽庵焼き

春の魚を代表するさわらは味にくせがなく、幽庵(あん)焼きにピッタリです。つけ汁に柚子(ゆず)でほんのり香りづけすれば、上品な焼き上がりに。

さわらの幽庵焼き

撮影: 野口 健志

エネルギー /160 kcal

*1人分

調理時間 /15分 ( 6工程 )

材料

(2人分)

・さわら (切り身) 2切れ(160g)
【つけ汁】
・しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ2
・柚子 (薄切り) 2枚
・大根おろし (軽く水けをきる) 50g
・柚子の皮 (すりおろす) 少々

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

【つけ汁】につける
1

バットにしょうゆとみりんを入れて混ぜ合わせ、柚子を加えて【つけ汁】をつくる。

2

1にさわらを入れ、5分間ほどつける。途中で一度上下を返す。

3

2をペーパータオルにのせ、汁けを拭き取る。【つけ汁】はとっておく。

焼く
4

よく温めた魚焼きグリルに3を並べ、両面を7~8分間焼いて火を通す(両面焼きはそのまま、片面焼きは途中で上下を返す)。

盛り付ける
5

大根おろしに柚子の皮を加えて混ぜる。

6

4を器に盛って5を添える。とっておいた【つけ汁】少々を回しかける。

全体備考

◆幽庵焼きQ&A◆
【幽庵焼きとは?】
江戸時代、茶人の幽庵が考案したとされる料理。柚子がよく使われます。

【幽庵焼きに向く魚は?】
ぶりや生ざけなど、どんな魚でもかまいません。切り身の魚なら、下ごしらえがいらないので手軽につくれます。

【なぜ、つけ時間が短いの?】
幽庵焼きのつけ汁は、しょうゆ、みりん、酒でつくるのが一般的ですが、このレシピでは酒を加えず、しょうゆとみりんだけで濃厚な甘辛味のつけ汁をつくります。このため、短い時間でも味がしっかりつきます。逆に長くつけると、味が濃くなりすぎるので注意しましょう(一晩つけると長すぎ)。残ったつけ汁は冷蔵庫で保存し、2回くらい使い回せます。

魚に甘辛味のつけ汁をしみ込ませて焼く幽庵焼きは、和の朝ごはんの定番。じっくりつけ込まなくても、しっかり味のつけ汁なら、短時間で味がつきます。フライパンだと焦げやすいので、魚焼きグリルで。

このレシピをつくった人

吉岡 英尋さん

東京・恵比寿の和食料理店オーナーシェフ。季節の食材にこだわった正統派の和食が人気。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 鶏むね肉 鶏もも肉 長芋
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介