きょうの料理レシピ 2014/08/11(月)

【管理栄養士10人のいちおし!】毎日食べたい夏の健康レシピ1 ゴーヤーのピクルス

爽やかな酸味と苦みが体もシャキッと調えてくれます。そのまま食べても、肉料理の付け合わせやソースやサラダにしてもおいしい。ストックしておくと便利!

ゴーヤーのピクルス

撮影: 浮田 輝雄

エネルギー /230 kcal

*全量

調理時間 /15分 ( 3工程 )

*漬ける時間は除く。

材料

(つくりやすい分量)

・ゴーヤー (大) 1本
【ピクルス液】
・水 カップ1
・米酢 カップ1/2
・砂糖 40g
・塩 大さじ1/2
・粒こしょう 10粒
*黒、白、ピンクなど好みの粒こしょうでよい。
・塩

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

鍋に【ピクルス液】の材料を入れて中火にかけ、砂糖が溶けて鍋の縁から沸騰し始めたら火を止める。人肌程度に冷まし、密封容器、またはジッパー付きの保存袋に入れる。

2

ゴーヤーは両端を落とし、長さを4~5等分に切る。切り口のワタの境目に包丁を入れてグルリと一周させ、種とワタをくりぬく。5mm厚さの輪切りにする。

3

鍋に湯1リットルを沸かして塩大さじ1/2を入れ、2を30秒間ほどゆでる。ざるに上げて広げ、うちわなどであおいで冷ます。1の【ピクルス液】に加え、冷蔵庫で半日おく。

! ポイント

ゴーヤーの苦みが苦手な場合は、ゆでる時間を1分間ほどにすると、苦みがやわらぐ。冷蔵庫で約10日間保存可能。

全体備考

【ゴーヤー】
加熱しても壊れにくいビタミンC、汗をかくと失われやすいカリウムが豊富で、ほてった体を冷やす働きがある。

【体にこもった熱を取り疲労回復も食欲増進も】
体に熱がこもりやすい夏は、熱を取る働きのあるゴーヤーが効果的。ゴーヤーのピクルスはわが家の夏の定番です。ズッキーニやパプリカなどを一緒に漬けることもあります。 夏は、暑さによるストレスや食欲不振などに対抗できる体づくりが大切。食事からとった栄養素をエネルギーに変えてくれる「TCAサイクル」がうまく働かないと、乳酸が発生して疲労の原因となります。ゴーヤーはTCAサイクルに必要な栄養素をバランスよく含みます。また、ピクルス液のクエン酸と糖分という組み合わせも疲労回復を早めます。苦みと酢の酸味で食欲増進にも一役。

【ジッパー付きの保存袋でお手軽に】
ピクルスを漬けるといっても、保存瓶を用意したり煮沸したりするのはちょっと面倒。そんなときは、ジッパー付きの保存袋を利用すれば漬け込みから冷蔵庫でのストックまで場所もとらず手間いらず。

このレシピをつくった人

島本 薫さん

パリでの4年半の修業ののち、2005年に帰国。
兵庫県宝塚市で料理とお菓子の教室を主宰している。
管理栄養士時代に培った知識に基づいた理論を交えながら、楽しくつくるレッスンが人気。こどものためのクラスや出張料理教室も行っている。

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