きょうの料理レシピ 2014/02/11(火)

豚肉の豆鼓(トーチ)蒸し

 

本来はスペアリブでつくるのが定番ですが、フライパンでも失敗なく蒸せるよう、豚カツ用の肉でつくります。蒸気とともに豆鼓のコク、五香粉の風味が回り、専門店さながらの香りに包まれますよ。

豚肉の豆鼓(トーチ)蒸し

撮影: 澤木 央子

エネルギー /390 kcal

*1人分

塩分

 

調理時間 /30分* ( 5工程 )

*豆鼓をふやかす時間は除く。

材料

(2人分)

・豚肩ロース肉 (豚カツ用) 250g
・れんこん 30g
・チンゲンサイ 1株
【A】
・豆鼓(トーチ) 大さじ1
・紹興酒(または酒) 大さじ1
【B】
・しょうが (粗みじん切り) 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・かたくり粉 小さじ2
・砂糖 大さじ1/2
・ごま油 小さじ1
・五香粉(ウーシャンフェン) 小さじ1/3

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

【A】の豆鼓は粗く刻み、紹興酒につけて20分間ほどふやかす。

2

豚肉は1.5cm幅に切る。れんこんは皮をむいて4~5mm厚さに切り、水にさらす。チンゲンサイは縦四つ割りにする。

3

ボウルに【A】と【B】の材料を入れて混ぜ、2の豚肉を加えてからませる。れんこんの水けをよくきって加え、ざっと混ぜて汁ごと皿に入れる。

4

フライパンに紙タオルを敷いて耐熱容器を置き、3cm深さまで水を注いで中火にかける。沸騰してきたら3の皿をのせ、ふたをして弱めの中火で15~20分間ほど蒸す。

! ポイント

から炊きにならないよう、途中で湯が少なくなったら適宜足す。

5

チンゲンサイを加えてさらに5分間ほど蒸し、汁ごと器に盛る。

◆これで本格派の風味!◆
《豆鼓》
蒸した黒大豆に塩やこうじなどを加えて発酵、乾燥させた、中国の調味料。まろやかなコクとうまみがあり、肉にも魚介にもよく合う。マーボー豆腐や炒め物、蒸し物など幅広く使われる。

《五香粉》
八角、クローブ、花椒(ホワジャオ)など数種を合わせた中国のミックススパイス。蒸し物や煮込み料理、揚げ物の衣などによく使われる。香りが強いので、入れすぎないように注意。

このレシピをつくった人

尾身 奈美枝さん

便利な食材を使った、スピーディーでつくりやすいアイデアメニューが得意。「フードコーディネーター」という職種を世に広め,定着させた先駆け的存在でもある。

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